国際学科

国際学科 | 国際キャリア学科

本学科は人文・社会諸学科にまたがる専任教員を擁し、激動し複雑化する現代社会を解明する授業を進めています。これにより自ら物事を考える力を養うと同時に、学生の人格的成長を促します。自由な知的好奇心と論理的に意見を述べる力、他者を思いやる心を持ち、異文化の人々とともに働く意欲に満ちた学生を期待しています。

内容と特色

社会のさまざまな分野からアプローチ

「文化」「経済」「法・政治」という3つの分野にわたって教員を擁し、多彩でバランスの取れたカリキュラムを提供しています。

広範囲にわたる地域研究系科目群

世界のあらゆる地域について学ぶことのできるよう、アジア、ヨーロッパ、アフリカなど広範囲にわたる地域研究系科目を配置しています。

柔軟で幅広く学べる発展科目群

「平和」「環境」「多文化社会」という3つの学際的テーマを設け、文化、経済、法・政治いずれのアプローチからも学習できるよう専門科目を配置しています。

双方向教育と多様な体験プログラム

4年間を通じて演習制度を整え、学生・教員間による対話型の双方向教育を軸に、校外実習やインターンシップを通じた多様な校外体験プログラムを整えています。

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4年間の流れ

1年次 少人数の講義、演習で基礎からスタート

基礎演習や40人前後で実施される基礎科目を通じて学習の基盤を構築します。グローバル化する社会で活躍するための基礎となる学際的で総合的な教養を育むために、4年間を通じて専門性と地域研究を軸としたカリキュラムが組み立てられています。

2年次・3年次 6つの専攻分野を選択し、ゼミによる研究を進める

2年次以降は、「平和研究」「環境問題」「多文化社会」「比較文化」「国際・比較経済」「比較法政」という6つの専攻分野のいずれかに重点を置きながら学習を進めます。同時に、地域研究系科目を3つ以上履修することで、特定の地域への深い理解や、地域横断的な視野を身につけることが可能です。

4年次 交換留学生と机を並べ、卒論執筆

2年次からの演習で自ら定めた研究テーマについて掘り下げ、学習の総仕上げとして卒業論文を執筆します。また、数多くの専門科目が英語で実施されており、カリフォルニア大学を中心とする交換留学生たちと机を並べて学ぶこともあります。

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カリキュラムのポイント

多様な世界に対応した、広い地域研究

国際学科では数多くの地域研究科目を提供しています。取り上げる地域はアジア、ヨーロッパ、アフリカなど、世界中と言っても過言ではありません。それぞれの地域に通じた教員が、各自のテーマに沿って、地域の事情や魅力を紹介し、問題点や解決方法を学生と共に考えます。また、国際学科の校外実習は「大学で学んだこと」を「確認」し、「実体験」する貴重なチャンスです。教室の中や机の上ではなかなか分からない現地事情や当事者の問題について、2~4週間、演習担当者(教員)と共に現地で学びます。この経験が、他者理解に欠かせない貴重な「力」に結びつきます。

カリキュラム (PDF / 131KB)

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卒業後の進路

国際学科の卒業生には、文字通り国境を越えて活動している人が少なくありません。また、国内の職場環境もますます国際化する傾向にある今日、卒業生にはさらに活躍の場が開けています。就職の職種は、情報技術関連、マスコミ、クリエイティブ系、そして非営利団体(NPO)など広範囲にわたっています。公務員や教員の道に進む者もあり、また、大学院に進学する卒業生も毎年10名前後います。

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在校生 INTERVIEW

  • 柳島 かなた (YANAGISHIMA, Kanata)

    国際学科 4年次
    東京都 桐朋女子高等学校出身

  • 自由な学風の中で、
    自らの「平和学」を突き詰めていきたい。

    学科の入学式に臨んだ際、祝辞を述べていた先生方が壇上で楽しげに議論を始めたときは、「なんて自由な学科なんだ」と感心してしまいました。国際学科の先生方が研究される分野はさまざま。学生もその分、幅を持って自分のテーマを学べる環境だと思います。私は中学時代から平和憲法に関心があり、この学科の「平和学」という分野に興味を持ち、自分なりに考え、学んできました。大学時代に考えたことやつながった出会いを大切にして、これからの毎日の生活の中に活かしていきたいと考えています。

  • 水野 直樹 (MIZUNO, Naoki)

    国際学科 4年次
    神奈川県 西湘高等学校出身

  • 情報では得られない「匂い」を感じるために、
    世界へ飛び出す行動力を磨いていきたい。

    「消費ではなく投資の旅をしなさい」。先生からその言葉をいただき、今までさまざまな国への留学を経験してきました。特にタイ・ネパールへの校外実習は、その国に対する先入観を真っ向から否定してくれました。インターネットや書物からは感じることのできない「匂い」。それは経済成長と環境対策の遅れから生まれる排気ガスの匂いだったり、むせ返るような汗の匂いだったりさまざまです。現場で真実をつかむ行動力をさらに磨き、貿易や外交面で日本と世界を橋渡ししたいですね。

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関連情報

明治学院大学の教育理念 Do for others