The Faculty of Letters


文学部長 岡本昌雄

「試験が終わったら」「大学に入ったら」「あの資格が取れたら」そう言って、今の、現在の自分を先送りしてこなかったか。せめて大学という最後の四年間は自分の今を棚上げにするのをやめてはどうか。自分を全開にして、今を目一杯生きること。今を生きているという確かな感触と手応え、それこそ文学部が最も得意とするところ。シェイクスピアからマイケル・ジャクソンまで、中世の吟遊詩人から斬新なフランス現代思想まで、バッハもモネも能狂言も監督北野も。文学部は若い君達のしなやかな感性を震わせ、知的興奮をかきたてずにはおかない。それぞれの分野で自分を完全燃焼しおえたとき、将来に向かっての確かな自分の道・仕事が見えてくるはず。

人材養成上の目的・教育目標

文学部の教育目的は、さまざまな表現分野にわたる基礎的ないし専門的な知識と応用力、多種の言語と文学・芸術・文化についての理解力、口頭および文章による言語表現力の涵養を通じて、人間とは何か、人間はいかにあるべきかを問い、世界の多様性と変化に対応しつつ、社会に貢献できるような能力と個性を育てることにある。各学科・課程は画一性におちいることなく、それぞれの目標と方針をもってそうした人材の養成にあたるが、いずれも柔軟な思考と発想を重んじ、個人同士の人間的関係を築けるように導く。こうしてヘボンのキリスト教精神と人間主義、多種の言語や文化への関心を受けつぎ、さらに視野をひろげてゆく姿勢をも共有させる。

学科の人材養成上の目的・教育目標

英文学科 | フランス文学科 | 芸術学科

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学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

学生は言語・文学・芸術への感性に優れ、また各学科の専門分野についての基礎的知識と応用力を身につけていること。さらには、イギリス、アメリカ、フランスの思想・文学・文化及び各ジャンルにわたる芸術についての深い理解に基づく言語表現力、発表能力を有していること。そのような感性と理解と表現によって、人間とは何か、世界の中の私とは、などの根源的問題をも考察することができる。

学科の学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

英文学科 | フランス文学科 | 芸術学科

学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)とは
卒業認定・学位授与に関する基本方針であり、卒業時に学生が修得しているべき知識・能力・行動等を示している。

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教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

各学科の基礎的専門分野のカリキュラムについては、学科のカリキュラム・ポリシーを定める。

文学部はそうした基礎・専門カリキュラムとは別に、日本文学・中国文学・ドイツ文学・西洋文学・異文化理解・哲学・ギリシア語・ラテン語・文化史・民俗学などの文学部共通科目を設置する。これらの科目の履修によって限られた専門性に陥ることなく、より幅広い言語・文学・芸術への知見と理解を深めることができる。

学科の教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

英文学科 | フランス文学科 | 芸術学科

教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)とは
教育の実施に関する基本方針であり、卒業時に学生が修得しているべき知識・能力・行動等を育成するための学修段階に応じた教育計画、指導の方針等を示している。

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入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

言語・文学・芸術への志向をもつ学生がもとめられる。

一般入試及びセンター入試では基礎的学力を身につけた学生を選抜する。

これに加えて、各学科の専門性に即した、自己推薦入試(AO入試)によって、基礎的学力以外の各専門分野における能力・適性をも発掘するものである。

学科の入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)

英文学科 | フランス文学科 | 芸術学科

入学者受入れの方針(アドミッション・ポリシー)とは
入学者の受入れに関する基本方針であり、教育上の理念・方針に沿って、受験生に求める能力・意欲・経験・適性等や選抜方法を示している。

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関連情報

明治学院大学の教育理念 Do for others