Teacher Certification Program

教職課程とは

学校の教員になるためには、教育職員免許状が必要です。この免許状を取得するために開設されているのが教職課程です。本学では、芸術学科・国際キャリア学科を除くすべての学科において、教職課程が開設されています。学科ごとに取得できる教育職員免許状の種類は異なります。下部にある【教職資格 ~教育職員免許状の種類と教科~】をご覧下さい。

教職課程の履修をとおして、教員に必要な知識や技能を学んでいきます。教育の基礎理論や生徒への指導や相談方法など、すべての教員にとって必要な科目を履修します。また、英語や社会などの教科を教えるために必要な専門知識も学びます。このため、卒業に必要な単位より多くの単位を取得しなければなりません。さらに、教育実習や介護等体験など大学外での活動もあります。したがって、社会人としての教養やマナーを身につけていることも大切です。

教員免許更新制度

2009年から教員免許更新制度が導入されました。教員免許状を取得してから10年ごとに講習を受け、更新をする制度です。講習を受けないと更新はできず、教員免許状は失効してしまいます。しかし、いったん失効したとしても、教員として勤務しようとした時に必要な講習を受ければ、教員免許状は有効になります。一度取得した教員免許状が無駄になることはありません。
(2011年2月現在)

教員採用試験

公立の小・中学校や高等学校、特別支援学校の教員になるには、免許状を取得し、教員採用試験に合格しなくてはなりません。この合格を勝ち取るためには、採用試験に向けた学習も必要になります。ここ数年は、教員採用数は増えつつありますが、教科や都道府県等によってはまだまだ難関の試験です。しかし、本学では毎年合格者を輩出しており、これまでに多くの卒業生が教育活動に励んでいます。

メリット

教職課程を履修すると、免許状を取得する以外にも、沢山のメリットがあります。

  • 今まで受けてきた、教育の意味や意義を見直したり、理解することができます
  • 教員 —教える— の側から、学校教育を眺めることができます
  • 教育実習など経験をとおして、多くの人の前で話すこと、他者にわかるように説明することができるようになります
  • 教職課程を履修する仲間として、いろいろな学科の人々と友だちになれます
  • 将来、大人 (親) として、子どもに関わるときのヒントや手がかりが得られます

教職資格 —教育職員免許状の種類と教科—

中学校・高等学校
学部 学科 中学校教諭一種免許状 高等学校教諭一種免許状 その他免許状
文学部 英文学科 英語 英語  
フランス文学科 フランス語 フランス語  
芸術学科 (芸術学科には教職課程を開設していません)
経済学部 経済学科 社会 地理歴史・公民・商業  
経営学科 社会 地理歴史・公民・商業  
国際経営学科 社会 地理歴史・公民・商業  
社会学部 社会学科 社会 地理歴史・公民  
社会福祉学科 社会 公民 特別支援学校教諭一種免許状
法学部 法律学科 社会 地理歴史・公民  
消費情報環境法学科 社会 公民・情報  
政治学科 社会 地理歴史・公民  
国際学部 国際学科 社会 地理歴史・公民  
国際キャリア学科 (国際キャリア学科には教職課程を開設していません)
心理学部 心理学科 社会 公民  
幼稚園・小学校
学部 学科     その他免許状
心理学部 教育発達学科 小学校教諭一種免許状 幼稚園教諭一種免許状 特別支援学校教諭一種免許状

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明治学院大学の教育理念 Do for others