スマートフォン版を表示
2019年8月22日

ラクロス部男子 リーグ戦第1戦 VS神奈川大学

関東2部Aブロック所属のラクロス部男子の開幕戦が、8月22日(木)に駒沢オリンピック公園第一球技場で開催されました。
対戦相手は神奈川大学(以下、神大)です。
この試合、集客試合で明学大は黄色いTシャツ、黄色い旗を配布し観客席は黄色一色です。


 

 
試合は開始5分、明学大81番の吉井選手がゴール右からロングシュートを決め、明学大の先制でスタートします。
12分にも明学大は右サイドからのシュートがネットを揺らしますがこれはサイドネット。
 

 

 

 
13分には、明学大77番甲田選手のフリーのシュートは相手GKがセーブ。
15分過ぎには、神大も右サイドから連続のシュートを打ちますが、明学大ディフェンス、GKが神大の攻撃を防ぎます。
第1クォーターは明学大1-0神大で終了。
 

 

 

 
第2クォーター、5分に明学大8番中沢選手が正面から走りこんでシュート。
6分にもゴール裏から明学大11番山崎選手がゴール正面に絶妙なパス、これは僅かに合いません。
8分には、27番の野々下選手が左サイドからシュート。
「入った!」と観客席が反応しましたがこれもサイドネット。明学大はシュートで終わっています。
 

 

 
10分、71番手島選手、8番中沢選手のシュートは神大のGKがキャッチ。
そして12分に試合が動きます。
77番甲田選手がゴール裏から回りこむ個人技で明学大2-0神大。
前半はこのまま終了します。
 

 

 

 
第3クォーター、神大がクロスチェックによりスタート3分のあいだ1名減になります。
2分、明学大はゴール周辺への華麗なボール回しから、8番中沢選手がゴール正面右からシュートを決め明学大3-0神大。
 

 

 
対する神大は、6分にゴール裏から回り込んでのシュートでこの試合初得点。
その後、神大の時間が続きますが、10分過ぎ、明学大はカウンター攻撃から11番山崎選手がミドルシュートを決め明学大4-1神大。
最終クォーターに突入します。
 

 

 

 
第4クォーター、3分に神大がゴール正面にゴール裏からパスをあわせて得点(明学大4-2神大)。
試合はそのまま動かなくなりますが、試合終了間際、明学大はゴール裏の9番奥瀬選手から、77番甲田選手にパス。
決定的なシーンを作った明学大が追加点を上げ、明学大5-2神大でラクロス部男子の開幕戦は終了しています。
 

 

 
スタンドには前ヘッドコーチの中村氏(現日本体育大学・助手)がいましたが、
「選手もコーチも思い通りにゲームを展開していました。上手く試合をコントロールしていましたね」といったコメントをもらっています。
次の試合は、8月29日(木)10時~VS東京農業大学(駒沢オリンピック公園第一球技場)になります。
 

試合終了後、応援席に挨拶をする須川拓海主将(6番)
 

この試合のMVPインタビュー:2得点をあげた甲田選手(77番)

おすすめ