経営学専攻 (博士前期課程・博士後期課程)

MAJOR OF BUSINESS ADMINISTRATION

世界の経済情勢に呼応した、最新のプログラムで専門分野を学ぶ。

 経営学専攻は、学界の先端を担う研究者の育成と、産業界のビジネスリーダーを養成するため、経営学の全領域に亘り多彩なカリキュラムとスタッフを揃えています。学問の世界も今や日進月歩の時代であり、今までの先行研究を元に、最新の成果を渉猟する必要があります。
 経営・マーケティング・会計・金融および関連諸領域の理論全般について、しっかりとした学問的基礎を学ぶとともに、今日的テーマにも取り組むことができ、豊かな想像力と高度な学術探求力を養うことができるよう、多彩なカリキュラムのもとで、広い視点から勉学できるようになっています。また、他大学大学院との単位互換制度や合同研究発表会を設けており、充実した研究生活を経験することができます。
 さらに博士後期課程では、とりわけ将来の研究者を目指すための充実したカリキュラムと研究環境を揃えています。徹底した研究指導によってすでに本専攻から多くの大学教員が育っており、わ が国の経営学界で活躍しています。
 本経営学専攻では、意欲を持って学術と実践のフロンティアに挑戦しようとする皆さんの入学を期待しています。

教育目標

博士前期課程
 高度に理論的な分析と現象面での問題解決能力を有する学界最前線を担う研究者養成又は、ビジネス界のリーダー養成

博士後期課程
 学界最前線を担う研究者の養成を主眼とした、理論的基礎力の十分な理解の促進、将来の研究者としての資質の養成又は、将来の教育者としての人材の養成

教授担当科目
氏名 主な担当科目 研究指導内容
大塩 武 教授 経営史特論 20世紀初頭に先進国の化学工業技術を導入した企業の組織と資金調達を論ずる。
大平浩二 教授 経営組織論特論 今日の企業経営・組織が置かれている状況(サブプライム問題、株主至上(市場)主義等々)を踏まえ、わが国の企業経営に合った「健全で強靭な組織文化」を創造する経営哲学を考える。
濱口幸弘 教授 情報管理特論 英語の論文の読解および実証方法の理解。
神田 良 教授 経営労務論特論 人的資源管理の基本を理解する。
西原博之 教授 国際経営論特論 企業や組織の国際的な経営課題の特徴及び動向を理解する。また、事例研究や実証研究などを通じて、分析方法を学習する。さらに、本講義を通じて、企業の国際化に関する今後の課題への示唆を行うことである。
稲山健司 准教授 技術管理論特論 イノベーションについての理解を深めることを目標とする。
斎藤静樹 教授 財務会計論特論 会計基準の基礎となる考え方や概念を講義し、重要な点について討論を行う。
鳥居宏史 教授 管理会計論特論 管理会計を意思決定会計と業績管理会計に体系化づけ、その基本的事項を理解することを目標とする。
藤田晶子 教授 会計学史特論 現行会計制度およびその動向の基礎となる近代会計学の確立に貢献した主要な会計学説を理解すること。
佐藤成紀 教授 原価計算論特論 外国語文献をベースとした輪読、ディスカッションを通じて、原価計算論の最新の動向を理解した上で、原価計算に関する個人報告を行う。
小野譲司 教授 サービス・マーケティング特論 サービスに関連する経営・マーケティングの問題に関心をもつ履修者が、サービス・マネジメントの知識を通して、現実の事象や問題を理論的に分析し、問題解決を図ることを目指す。
森田正隆 准教授 マーケティング情報システム特論 情報論、組織論、技術経営論、戦略的情報システム論、組織の経済学、情報の経済学、ネットワーク論などの各分野の関連する重要な文献をレビューし、マーケティング情報システムに関する理論的枠組みを学ぶ。
丸山正博 准教授 消費者政策論特論 企業のマーケティング活動や、商品の流通システムにおける消費者保護のあり方を、法律・政策、企業の自主的取り組みの観点から修得することを目標とする。
仁科一彦 教授 コーポレート・ファイナンス 金融・資本市場に関する総合的な研究、特に資金配分の効率性を中心にした理論分析をする。

明治学院大学の教育理念 Do for others