国際学研究科: 人材養成上の目的・教育目標と3つの方針
学位授与の方針 (ディプロマ・ポリシー)
卒業認定・学位授与に関する基本方針であり、卒業時に学生が修得しているべき知識・能力・行動等を示している。
教育課程編成・実施の方針 (カリキュラム・ポリシー)
教育の実施に関する基本方針であり、卒業時に学生が修得しているべき知識・能力・行動等を育成するための学修段階に応じた教育計画、指導の方針等を示している。
入学者受入れの方針 (アドミッション・ポリシー)
入学者の受入れに関する基本方針であり、教育上の理念・方針に沿って、受験生に求める能力・意欲・経験・適性等や選抜方法を示している。
国際学専攻
人材養成上の目的・教育目標
国際学研究科は、複眼的かつ国際的な視野を持ったプロフェッショナルを育成することを目的とする。すなわち、国際機関・海外NPO・NGOでの任務やグラスルーツ・ディベロップメント(草の根的開発)を担える人材の育成、また国連機関などで活躍できる高い専門性を備えた職業人ないし教育者・研究者の養成を目的とする。
こうした国際的な場面において貢献しうる人材を育成するため、人類が直面するさまざまな地球的諸問題に対して国際性、学際性、普遍性を柱とした教育を行うことを目標としている。
学位授与の方針 (ディプロマ・ポリシー)
博士前期課程
専門性、学際性を身につけていること。このため、国際学研究部門より4単位(2科目)、研究指導を伴う科目より8単位(4科目)、論文指導としての研究指導科目4単位(2科目)、計16単位を必修科目として履修し、それ以外の科目から14単位以上を選択して合計30単位以上を履修し、かつ修士論文を作成してその審査に合格すること。
博士後期課程
独立して先端的研究を行う能力、あるいは国連機関などで活躍できる高度な専門性を備えた能力を身につけていること。このため、指導教授の講義科目4単位と2年継続の研究指導8単位の合計12単位を履修し、かつ博士論文を作成し博士号審査に合格すること。
教育課程編成・実施の方針 (カリキュラム・ポリシー)
博士前期課程
国際的な視野を持つプロフェッショナルを育成するため、科目群として、基礎部門である「国際学研究」を設けるほか、地球的問題に対して果敢な知的挑戦ができるよう「日本・アジア研究」「平和研究」「グローバル社会研究」の3つの専門部門を設定、合計4部門で構成する。
これらの教育課程は以下の特徴を持つ。(1)きめ細かな指導の制度的保証(ほとんどの講義科目に対応して同じ分量の「研究指導」の課程を設置)、(2)基礎的学修に対する制度的保証(国際学基礎演習等を設けているほか、基礎を補強するため学部設置科目も一定の条件で大学院科目として単位を認定)、(3)国内外の現場における学修の制度的支援(インターンシップ、海外研究等の実践的科目も設置)。
博士後期課程
上記の博士前期課程の諸領域にさらに専門性を備えさせるため「世界問題特殊研究」「領域別特殊研究」の2大部門に分けて科目を編成し、高度な研究と博士論文執筆ができる体制を取る。
入学者受入れの方針 (アドミッション・ポリシー)
博士前期課程
- 人間や社会に対する深い関心と課題探求心を持つ人
- 国際的な広がりをもつ環境ないし組織において専門的な仕事をしたい人
- グローバル化時代における社会や人間のあり方に関する研究者を志す人
博士後期課程
- 人間や社会のあり方を深く探究しようとする強い研究意欲を持つ人
- 国際機関あるいは国際性を持つ組織において高度の専門性が要請される職に就きたい人
- グローバル化時代における社会や人間のあり方に関する研究者を志す人
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