「東南アジア青年の船」の参加者が本学を訪問

 

 「東南アジア青年の船」とは、内閣府の主催する青年国際交流プログラムです。日本と東南アジアを、アセアン10カ国の青年と一緒に船で回りながら、いろいろな交流を体験します。今回、その300名以上の参加者の中から36名が本学を訪れ、10階会議場で4時間にわたり学生たちと交流を深めました。

 当日は、まず川上和久法学部長が歓迎の言葉を述べ、国際交流担当の鵜殿博喜副学長が挨拶をした後、フィリピンワークキャンプ、ジュンコ・アソシエーションのNGO活動、タイ・タマサート大学短期留学事業、そして東南アジアにおけるボランティア活動の紹介と報告が、本学の参加学生によってなされました。席上、東南アジア各国の青年たちからも、自国に対する支援活動への感謝や、「活動は大学として行なわれているのか、それとも各人の自発的なものか」「渡航費用などに対する経済的なサポートは大学から受けられるのか」「日本にも貧しい人々はいると思うが、そういう人たちに対する支援活動は行なわれているのか」など、次々と質問が寄せられ、予定時間を超過するほどの熱気溢れる交流となりました。

 その後、一行は記念館小チャペルに移動し、パイプオルガンのコンサートを鑑賞。そしてウェルカムランチレセプションでは、大塩武学長から、「明治学院大学の学生はボランティア活動に力を注いでいます。ボランティア活動は、”Do for others“という大学の教育理念に相応しいからです。ボランティア活動に関心をもった明治学院大学の学生と交流を深めていただければ幸いです。」という言葉が贈られました

 続く懇親会では、フィリピン大学とタマサート大学からの留学生によるショートスピーチ。そして司馬純詩宗教部長による乾杯のあと、一行は10階大会議場に用意されたレセプション会場で、東南アジアからの留学生、明治学院大学の学生たちと親しく話しを交わしました。限られた時間ではありましたが、打ち解けた雰囲気の中で密度の高い交流が実現し、36名の若者たちは名残を惜しみながらバスでキャンパスを後にしました。



本学参加学生による発表の様子


懇親会の様子