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東日本大震災復興支援活動 —人が、人として、人のために—

  東日本大震災による犠牲者に哀悼の意を表し、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
  未曽有の災害がもたらしたこの深刻な事態に対し、本学は、被災した学生への物心両面にわたる支援やキャンパスの安全性向上・危機管理体制の強化を図ると同時に震災直後から、ボランティア活動による被災地での直接的な復興支援とセミナー・公開講座など言論による復興支援活動を開始しました。
  いま、私たちに求められていることは、被災地の苦しみを分かち合い“人が、人として、人のために”、共に生きることではないでしょうか。
  学生と教職員のひとりひとりがこの困難を担い、一致して事態に立ち向かうとき復興への大きな力が、教育理念“Do for Others”を掲げるこの大学から生まれることを信じます。

明治学院大学
2011年11月

学業の継続を経済面で支え、卒業までの学生生活を守っています。

既に設けられているさまざまな奨学金制度に加え、新たに罹災学生に対する学費減免特別措置を設けて、経済的支援を図っています。また、罹災された受験生に対しても、罹災状況を考慮した上で、2012年度入学試験の入学検定料を免除する制度を設けました。

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ボランティア活動をとおして、被災地との連帯をめざしています。

震災直後に立ちあがった「Do for Smile@東日本」プロジェクトが、岩手県立大学、東北学院大学などと協働し、東北2拠点でのボランティア活動を続けています。長期的なビジョンに立ち、復興後にも継続するパートナーシップを構築することが目標です。

「Do for Smile @ 東日本」プロジェクト活動報告

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セミナー、声明、提言など、言論による復興支援が広がっています。

一日も早い震災復興のために、専門性を生かした公開セミナーや講演会を開催しています。また、教員もそれぞれの立場から活発な提言を行なっています。さらに、各種研究所も独自の活動を展開しつつ声明を出すなど、言論による復興支援が広がっています。

言語文化研究所

心理学部

明治学院キリスト教センター

国際平和研究所

国際学部付属研究所

社会学部付属研究所

教員による提言等

2011年10月13日 毎日新聞(文化)
『鉄の道が命綱 全通なお時間 原武史・明治学院大教授と復興の現場をゆく 三陸鉄道』
国際学部 原武史教授
2011年9月29日 朝日新聞(オピニオン)
『論壇時評 原発の指差し男 そのままでいいのか?』
国際学部 高橋源一郎教授

学生による復興支援活動

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心と身体の健康のために、カウンセラーや保健師が支援しています。

震災による不安を除いて学生の誰もが健全な学生生活を送ることができるように、学生サポートセンター、健康支援センター、学生相談センターのスタッフが、学生ひとりひとりに向き合い、あらゆる問題の解決に向けた親身のアドバイスを続けています。

  • 学生サポートセンター
    学修面をはじめとして、生活面や対人関係等、個々の状況に応じて、学内外の関係部署・機関と連携して支援を進めます。
  • 健康支援センター
    保健師が常駐し、体調管理の相談や応急処置に応じます。内科や呼吸器、心理など専門医による相談も定期的に行っています。
  • 学生相談センター
    不安や悩み事などカウンセラーが常駐し、相談に応じています。なんでも気軽に相談してみてください。

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キャンパスの安全性を高め、大学の危機管理体制を強化しています。

大学施設のさらなる安全点検はもちろん、節電対策からキャンパス内の環境放射線測定まで、震災に起因する不安に対して学生生活の安全性確保に努めています。また、緊急対策本部の稼働訓練や全学避難訓練の実施など、大学の危機管理体制も強化しています。

大学の施設の安全点検について

震災発生後、大学の施設設備の安全点検を行いました。

電力逼迫による節電対策について

引き続き電力逼迫状況が続いていることに鑑み、本学では引き続き、2010年度(震災前)比15%の電力削減を目標として以下の対策を実施しています。(実施期間 2012年6月~2012年9月)

  • 照明は、間引き(一部消灯)を行う。
  • 空調は、ピーク時の自動停止システムを実施する。
  • 空調運転の発停基準温度を28度とする。
  • 電気温水器の稼働時間は10時~15時とする。
  •  

学内におきましては、引き続き、節電へのご協力をお願いいたします。

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明治学院大学の教育理念 Do for others