2008年度コンピュータ実習室情報および利用手続き方法等について、以下のとおりご案内をいたします。ご不明な点等は、情報センター窓口までお問い合わせください。
授業用実習室コンピュータ環境案内
1)使用できるソフトウェア・言語一覧
●2008年度当該実習室に標準インストールされているソフトウェアおよび言語について
⇒[詳細はこちら]
2)実習室機器の基本設定について
●各教室の設備・機器一覧については、下記をご確認ください。
校舎 |
授業用実習室 |
マニュアル |
白金校舎 |
1B51、1B52、7B01、7B02、7B03 |
設備機器一覧 |
横浜校舎 |
210、310、311、320、321、441、442、443、510 |
設備機器一覧 |
- 実習室設定の機器には、機器名称・プリンタ出力先等がラベルで表示されています。コンピュータの不具合など、障害が起こった場合「△△実習室×××-××PC」など、名称を明確にしたうえ、エラーメッセージ等を情報センターまでお知らせください。
- 印刷用紙は、A4,B5(A3,B4)サイズを標準装備しています。
- プリンタは学内ネットワークに接続され、各コンピュータは印刷先があらかじめ設定されています。また、一度印刷を実行した後に、印刷確認ダイアログが画面に表示されます。
- 学生の自由利用実習室での印刷には、年間上限枚数が設定されています(年間200枚)。授業における印刷については枚数がカウントされませんが、無駄な印刷を避けるよう学生へのご指導をお願います。
- 先生が授業にて提示された資料(PowerPointで作成されたデータ)などを、授業時間外にプリントアウトする場合も、学生はこの限られた印刷枚数制限の中で行っています。「『スライド』として印刷するのではなく『配布資料』として印刷する」、「印刷の必要がある・ない」など、授業の中でご指導いただけますよう、ご協力をお願いいたします。自由利用実習室の場合、部屋によっては両面印刷にも対応しております。
授業利用時の諸手続き
1)教室の利用
●鍵・ワイヤレスマイクの保管場所
⇒[詳細はこちら]
- 各種利用手続きの詳細は、「教員ハンドブック」の情報センターの項をご確認ください。
2)アカウント
●実習室ログインユーザ名・パスワード
今年度はじめて実習室の授業を担当される先生
| 実習室コンピュータを利用するためには、ユーザ名とパスワードが必要です。 授業開始前にMAIN(Meijigakuin Academic Information Network)申請の手続きをしてください。初回授業前に利用許可証(ユーザ名・パスワード記載)発行が間に合わない場合は、情報センター窓口で仮アカウントをお伝えします。 ⇒[利用手続き一覧] |
昨年度に引き続き実習室の授業を担当された先生
| 昨年度に引き続き、同じアカウントをご利用いただけます。 |
学生
| 各学生へは実習室コンピュータを利用するためのユーザ名・パスワードを配布済みです。
※パスワードを忘れた学生への対応について 授業時にパスワードを忘れた学生には、臨時使用の仮ユーザ名・パスワードを先生経由でお伝えいただくようお願いいたします。情報センターまでお問い合わせください。なお、該当学生には、授業後に情報センター窓口にてパスワードの再発行手続き(手数料500円)をするようにご指示ください。 |
各種サービス
1)授業用メールアドレス・授業用ホームページ公開
授業用メールアドレスの取得・授業用ホームページの公開ができます。
⇒[利用手続き一覧]
- 担当教員のご指導のもと、学生も授業単位でホームページを作成することができます。あらかじめ担当教員の方からのご申請が必要となりますので、申請書および履修者名簿データを情報センターまでご提出ください。なお、このホームページの有効期限は一年間です。
2)授業用メーリングリスト開設
開講授業ごとに、授業用メーリングリストの開設ができます。
⇒[利用手続き一覧]
3)教材配布用共有ディレクトリ
コンピュータ実習室では、データの配布用としてネットワーク上に担当者別の共有ディレクトリ(マイコンピュータの「ドライブ:X」)を設けています。データを学生に配布する際にご利用ください。[→申請の必要はありません]
- このディレクトリは、担当者のみが書き込み可能です(学生など他のユーザは参照のみ可)。
- このディレクトリは、自由利用コンピュータ実習室や、学生用貸し出しノートパソコンからも参照することができます。研究室やその他のノートパソコンからは参照できません。
4)プライベートフォルダ
各コンピュータ実習室からアクセスし、データを保存できるプライベートフォルダ(マイコンピュータの「ドライブ:Z」)を設けています。[→申請の必要はありません]
- このディレクトリは、ログインユーザのみがアクセス可能です(他のユーザからからは参照も不可)。学生にも、個々人にプライベートフォルダが用意されています。
- このディレクトリは、自由利用コンピュータ実習室や、学生用貸し出しノートパソコンからも参照することができます。研究室やその他のノートパソコンからは参照できません。
- 容量は1人50MBです。
- ファイルサーバの管理には万全を期しますが、万一トラブルが起こり、誤ってデータが消去または破損しても情報センターでは責任を負えません。必ずバックアップを取るようにお願いいたします。
5)『e-Learningシステム「コースナビ」』
本学のe-Learningシステムです。利用をご希望の方は申請が必要です。
⇒[利用手続き一覧]
- 詳しい操作方法については、毎月説明会の機会を設けています。開催はメール等でご案内いたします。
- 情報センター窓口でも操作マニュアルをお配りしています。
6)ポータルサイト「ポートヘボン」
学生向けのポータルサイトです。コンピュータ実習室をご利用の先生方には、学生と同様の環境をご用意いたします。
⇒[ポートヘボンログイン画面]
※研究室およびその他のパソコンから閲覧を希望される場合は、MAIN申請手続きが必要です。
⇒[利用手続き一覧]
参考)学生向けサービス
学生を対象に、情報センター主催のパソコン講習会を無料で開催しています。
⇒[詳細はこちら]
|