■穴沢ゼミ 10JU 高木 洸太
*はじめに*
初めまして、2012年度穴沢大輔ゼミの中村歩です。2年生の皆さんは、今まで法律の基礎を学んできたわけですが、3年次からはゼミが始まり、1.2年生で勉強してきたことをより深めていくことになります。どのゼミも魅力的だと思いますが、ここでは他のゼミに引けを取らない穴沢ゼミの特徴と魅力を紹介させていただきます。少しでもどのゼミに入ろうか悩んでいる皆さんの参考になればうれしいです。
*2012年度の穴沢ゼミ*
今年度の穴沢ゼミは、男子11名、女子2名の13名で、うち12名が法律学科、1名が消費情報環境法学科の学生で構成されています。
穴沢ゼミはまだ3年目で、他のゼミに比べ歴史が浅いというのは事実です。しかし、歴史の浅い新しいゼミには利点があります。それは、型にはまらず自分たちでゼミを作り上げていくことができるということです。また、私たちは少数のゼミなので、一人一人が主体となって活動することができます。
ゼミの研究テーマは「刑法」です。先生が指定した判例を基に議論するゼミもあるようですが、穴沢ゼミでは刑法の分野であれば、自分が興味を持ったものをテーマとして研究することができます。私は昨年の刑法の授業で「中止犯(中止未遂の法的性質や任意性)」に興味をもったので、それがきっかけとなり「中止犯」をテーマに研究しています。
ゼミの進め方は、報告者がある判例を基に争点や問題点を取り上げ、それをゼミ生全員で考え議論していきます。みんなが集まれば笑いが絶えず、アットホームなゼミですが、ONとOFFの切り替えはうまく、毎回真剣に議論しています。もちろん、報告者以外のゼミ生の予習は必須です。
*ゼミ合宿*
合宿の内容、行き先も自分たちで決めることができます。今年度は、栃木県の那須へ1泊2日で行きました。1日目は那須ハイランドパークで楽しく過ごし、夜はBBQをし、W杯日本代表を応援しつつ、夜が更けてゆきました。遊ぶときは遊び、やるときはやります。メインは2日目で、日本に4ヶ所しかない『民間刑務所』へ見学しに行きました。今回訪れた『喜連川社会復帰促進センター』はPFI事業と呼ばれる民間+国家で共同運営をしている刑務所です。近年問題となっている犯罪者の人権問題等、良くも悪くも見学を通して考えさせられ、非常に有意義な時間を過ごせたと思っています。
*最後に*
穴沢先生について少し紹介します。先生はとても優しい方です。飲み会にも進んで参加してくださいます。しかし、勉強面に関しては厳しい面もあり、報告者に鋭い突っ込みを入れることもあり、そのため、発表が1回で終わらないゼミ生もいます。ですが、同時にアドバイスも下さるので、勉強がしやすく、研究が曖昧な形で終わることはありません。
一人一人が、主体になれる穴沢ゼミで刑法を極めてみませんか?穴沢ゼミ4期生として活躍してくれる皆さんを心からお待ちしています。
