■「ワイン法ゼミ」 ゼミ生の声 2012年度ゼミ生一同
私たちのゼミは、日本で唯一の「ワイン法ゼミ」という、少し変わったゼミです。そんなこともあってか、ゼミ生は個性豊かで、みなそれぞれ、興味がある分野も異なります。例えば、ゼミを選択した理由を聞いてみると、純粋にお酒が好きな人、インポートに興味がある人、食品業界への就職を目指している人など様々です。それでも「ワイン」という共通の趣味を通し、まったりとした雰囲気の少人数ゼミを楽しんでいます。

ワインについての法律はもちろんですが、ワインと深く関係のある、EUの仕組みや食品の流通についても詳しく学びます。
学内のゼミの活動以外に、実際にワインの輸入をしている業者のワインセラーの見学、また、ワインフェアに参加し、先生と一緒にテイスティングをするといったワイン法ゼミならではの学外授業もあります。
ワイン法ゼミは、ここでは伝えきれないほど多くの魅力に溢れています。募集人数は少ないですが、興味のある方には、ぜひワイン法ゼミをお勧めします。学校の授業では、なかなか接することの少ない分野の知識がたくさん増えていく、とても素敵なゼミです。

蛯原ゼミの合宿は、ワイン法のゼミであるため、世界的にも有名な甲州ワインの産地、山梨県(石和温泉)にて行われました。昨年と同様、8月の第2週に一泊二日です。
合宿のメインイベントは、石和温泉駅近くのワイナリーを訪れることです。普段のゼミでは基本的にワインに関する歴史・法律・経済などを学びますが、机上の勉強だけでは感じることのできない、ワインの加工過程におけるブドウのフレッシュな味わい、ワインの貯蔵温度や新しい木樽の匂いなど、文字通り五感を通じて感じることのできる貴重な経験です。ワインのビン詰め作業など普段目にすることのできない製造過程も見ることができます。またワインの試飲をすることができたので、あまり詳しくないながらも楽しく飲み比べてみることもできました。
夜は、先生を交えて甲州ワインを味わい、楽しく談笑、わいわい賑やかな飲み会が開かれました。今年は先生のお誕生日をみんなでお祝いしました♪

翌日は、ゼミ論の中間報告を行いました。ゼミ論のテーマは様々で、ワインの歴史など文化的なものをテーマにする人もいれば、食品に関する規制など法律中心のテーマにする人もいます。
中間報告を終え、ゼミ合宿は終了!先生から美味しいワインを教えてもらい、お土産を購入して帰路に着くものもいれば、学生でそのまま追加の一泊旅行に行くものもいました。
人数が少ないので、合宿中も基本的には各人の裁量に任され、フランクな雰囲気で楽しむことができます。その点、メリハリをつけ責任を持ってゼミの活動に参加することになるので、各々が成長できるゼミであると思います。
