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■今尾ゼミ 08JU 猿渡 雄紀

はじめに  はじめまして、私は今尾ゼミ13期ゼミ長の猿渡です。法学部では実質的に3年次からゼミが始まり、1・2年生で勉強してきたことをより深めていきます。
どのゼミもそれぞれ特徴があり魅力的だと思いますが、ここでは今尾先生の人柄と今尾ゼミに所属する学生を中心に、今尾ゼミの紹介をさせていただきたいと思います。

先生の人柄
今尾先生は勉強に関してはとても厳しく、ゼミ生に質と量を求めます。
ゼミの議論中にも厳しい指摘や批判をして私たちゼミ生を鍛えてくれます。しかし、勉強以外の場ではとても優しく、気さくな先生です。飲み会の時にはもちろん、合宿ではゼミ生と一緒にカラオケに行ったり川で泳いだりしてくださいました。飲み会や合宿では、OB・OGの先輩方も参加してくださいます。これも先生の人柄があってこそだと思います。今尾先生は面倒見の良い、元気な尊敬できる先生です。
 今尾先生
2010年度(13期)のゼミ生
今尾ゼミの様子
今年度は、男子学生11名と女子学生18名の29人でゼミに取組んでいます。学科別の構成は、法律学科17名・消費情報環境法学科11名・政治学科1名です。皆とても個性的で、勉強を頑張るのはもちろんのこと、飲み会や遊び・イベントなどにも全力をつくしています。
勉強面  最新重要判例(10年度は主に債権)を素材として、財産法を勉強することを通じて、紛争処理にあたっての着眼点、説得のための法的論理の組み立て方(法的思考法)などを学びます。その際、判例の概要を何となく理解するだけなく、当該判例における事実の整理・振り分け、事件処理における結論の当否、判決文の論理構成、法的論理の事案への当てはめ、同種・類似の事件に関する先例・学説等を分析し、自分の頭で考える訓練(法解釈学の技術的訓練)を繰り返し行ないます。そして、そのような資質・能力を備えた広義の法曹(裁判官・検察官・弁護士〔ロースクール志願者〕・司法書士・行政書士・会計士などの狭義の法曹にとどまらず、企業法務・各種公務員・その他民間企業などで法的思考力をもって活躍できる人材)と呼ばれるに相応しい人材育成を行なっています。

 次にゼミのやり方についてですが、4~5名程度の男女混合のグループを作り、毎回指定の判例につきサブゼミ(予習勉強会)を行った上で本ゼミに出席することになります。報告担当グループの報告を30~40分程度聴いた後、残りの時間で全員の討議によって問題点の解明にあたります。

今尾ゼミの様子
 報告グループは他のグループよりも判例の深い読み込みや学説の研究などをしなくてはならないので相当な勉強量が要求されます。報告グループ以外のグループも報告に対する質問やグループの見解などを発表するため、判例研究や自分のグループが採る学説の根拠づけをしっかりしなければなりません。初めのうちは大変ですが慣れてくるとどれも楽しくなってきます。また畑ゼミとの合同討論会も行います。他ゼミとの交流により、勉強面でより強い刺激を受けることができます。この他にも、法学部の最大のイベントである法律討論会に出席するなど、1年間を通してとても充実しています。
親睦面
 勉強のみならず、ゼミ生間の親睦活動(公的・私的コンパ、ゼミ合宿、その他各種イベント開催・参加)・ゼミ卒業生と現役ゼミ生との交流(OBがゼミに参加および毎年5月にOB会開催。また、代々、院生やOB・OGがゼミやコンパ・合宿に参加し様々な指導やアドバイスを行っている)にも重点を置いて、ゼミを一生に亘る仲間作り、多様・多彩な人脈作りの場としています。今年の合宿は高知県の四万十川に行ったのですがOB・OGの先輩方も一緒に行ってくださり、船に乗って四万十川を下ったり花火をしたり飲み会をしたりと大盛り上がりでした。秋には法学部のゼミが集まって行う球技大会なども企画されています。

今尾ゼミの様子
終わりに  今尾ゼミは「意欲のある元気な学生」にお勧めのゼミです。今尾先生がそうであるように勉強は厳しく、しかし遊ぶ時は楽しくといった雰囲気のゼミです。今尾先生は勉強の時には厳しい先生ですが飲み会などでは明るく楽しい先生です。また、ゼミ生はみな男女・学科関係なく仲が良く何でも言い合える気の置けない仲間です。そんな仲間と尊敬できる先生と大学生活で出会えたことは私にとって大変幸運なことであり、一生の財産になると思っています。今尾ゼミはOB方との飲み会、合宿、ゼミ対抗スポーツ大会、合同ゼミ、法律討論会などイベントがたくさんあるゼミで、勉強はもちろん、 それ以外の大切なこともたくさん経験できます。 ゼミ選択では悩むことが多いと思いますが今尾ゼミに興味を持った方は是非見学にきてください。
今尾ゼミの様子
2010年度今尾ゼミ