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消費情報環境法学科

消費情報環境法学科主任 来住野 究

『先端分野の実践的な法律を、コンピュータ技術を活用して学ぶ。』

 これが消費情報環境法学科のコンセプトです。社会の様々な分野で実際に直面する法律問題に対応できる実践的な問題解決能力と、急速に変化している現代社会に対応できる情報収集処理能力を養います。

消費情報環境法学科主任 来住野 究
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■先端分野の実践的な法律

 伝統的な法律学は、憲法、民法、刑法といった基本的な法律の学習を中心として組み立てられていました。これら基本的な法律の重要性が低下したわけではありませんが、現実の社会が、そのような基本的な法律だけで動いているわけではないことも事実です。むしろ、私たちが実際の社会で直面する法律は、新しく作られた特別な法律であることの方が多いのです。そこで本学科では、卒業生が社会で実際に直面する先端分野の実践的な法律である下記の3分野の学習を中心に、カリキュラムを組み立てています。

  • 取引で不利な立場にある消費者を守る 『消費者法』
  • 現代の企業活動のルールを定める 『企業活動法』
  • 地球規模の環境問題に対処する 『環境法』

 また基礎的な法律科目も充実させ、法律学科のほとんどの科目が履修できるので、法科大学院に進学し、裁判官・弁護士・検察官といった法律専門職を目指すこともできます。

■コンピュータ技術を活用する

 先端分野の法律は、その内容が急速に変化、発展していくことを特徴としています。昨年作られた法令集、参考書は、最新の状況を学ぶためにはすでに古くなってしまっているかもしれないのです。そこで本学科では、最先端の法律状況を学ぶために、コンピュータネットワークの技術を活用しています。インターネットの技術を使えば、作られたばかりの新しい法律、昨日裁判所で下されたばかりの判決、議会で審議中の法律案、国際会議で協議中の最新テーマを、居ながらにして学ぶことができます。本学科では、すべての学生がノートパソコンを携帯し、ネット上に氾濫する大量の情報の中から、正しく有益なものを見分け、自分の学習に活用する方法を具体的に学んでゆきます。