| 授業コード Course Code | 1KD1008500 |
| 授業開講年度 Year of Class | 2013年度 |
| 授業名称 Class Name | 不動産特別法 |
| テーマ Theme | |
| 科目名称 Subject Name | 不動産特別法 |
| 履修期 Term | 春学期 |
| 担当者漢字名称 Chief Instructor | 大野 武 |
| 担当者カナ名称 Kana Name Of Chief Instructor | オオノ タケシ |
| 開講キャンパス Campus | 白金 |
| 曜時 Day and Period | 金曜5時限 |
| 授業概要 Course Description | 不動産取引は、主として、土地の売買と建物の建築請負、土地と建物の売買、土地の賃貸借、建物の賃貸借が想定される。売買・請負・賃貸借は、契約法の典型契約として学習するものであるが、実際の場面では民法が想定する内容とは大きく異なる内容のものである。それは、不動産という取引対象が、永久の財産であり、限られた財産であるという点において、それ以外の動産とは大きく異なる特殊性を有しているからである。そして、このような不動産の特殊性が、それ特有の法的論点を提起してくるのである。本講義では、まず、不動産の特殊性について検討し、その上で、個別の法的論点についての最近の判例法や特別法を検討する。 |
| 学習目標 Class Goals | 不動産は、私たちの生活基盤であり、自己のライフスタイルを決定する重要な部分を占めている。それゆえ、私たちは本来不動産に非常に興味関心があるはずである。しかし、不動産取引となると、私たちの興味関心は急速にトーンダウンするものである。それは、不動産取引が複雑でかつ不透明であるからに他なるまい。本講義では、それらの場面ごとの問題を検討し、より適切な不動産取引の制度を構築することを目的とする。 |
| 授業計画 Daily Class Schedule | 【第1回】不動産とは 【第2回】不動産の開発と規制 【第3回】不動産取引の全体像 【第4回】不動産売買の仕組み 【第5回】宅建業者の説明義務 【第6回】売主の説明義務 【第7回】欠陥住宅に対する売主の瑕疵担保責任 【第8回】欠陥住宅に対する請負人の瑕疵担保責任 【第9回】欠陥住宅に対する請負人の不法行為責任 【第10回】不動産賃貸借の仕組み 【第11回】不動産賃借権の物権化 【第12回】普通借地権と定期借地権 【第13回】普通借家権と定期借家権 【第14回】借家契約における消費者保護(敷引特約の効力) 【第15回】借家契約における消費者保護(更新料特約の効力) |
| 授業に向けての準備・アドバイス Advice on Preparing for Class |
本講義は民法の応用科目としての性質を持つものであるので、民法総則、物権、債権総論、債権各論の知識を当然の前提とする。履修に当たってはこの点を十分に注意されたい。 |
| 教科書 Texts | 特に指定しない(各講義日にレジュメを配布する予定)。 |
| 参考書 Reference Books | |
| 成績評価の基準 Evaluation Criteria |
定期試験100点。 ただし、アトランダムに5回出欠確認を行い、欠席1回につき2点を減点する(最大10点)。 |
| 関連URL Related URL | |
| 備考 Notes | |
| 添付ファイルの注意事項 Notice | |
| 更新日時 Date of Update | 2013年02月11日 15時46分07秒 |