| 授業コード Course Code | 1KC1099000 |
| 授業開講年度 Year of Class | 2013年度 |
| 授業名称 Class Name | 倒産法A |
| テーマ Theme | |
| 科目名称 Subject Name | 倒産法A |
| 履修期 Term | 春学期 |
| 担当者漢字名称 Chief Instructor | 山本 研 |
| 担当者カナ名称 Kana Name Of Chief Instructor | ヤマモト ケン |
| 開講キャンパス Campus | 白金 |
| 曜時 Day and Period | 木曜5時限 |
| 授業概要 Course Description | 「債務は弁済しなければならない(=借りた金は返さなければならない)」というのは、法の世界のみならず社会一般的にも当然のことと考えられています。しかし、倒産・破産というのは、まさにこの借りた金を返せなくなった非常事態であり、そのような非常事態を放置したのであれば、経済的のみならず法的にも様々な混乱状態を招来することになってしまいます。そこで、債務者がそのような状態に陥った場合には、それまでの財産関係や債権者との法律関係について、公平で秩序だった処理を行うための法制度が必要になります。この講義では、これら倒産処理のための法的手続について学びます。 |
| 学習目標 Class Goals | この講義では各種の倒産処理手続の全体像についての基本的理解をはかるとともに、債務者が「借りた金を返せなくなった」極限状況において、債権者の権利や従前の契約関係等がどのように取り扱われるかを学ぶことを通じ、既習の民事実体法の知識につきより深い理解を得ることを目的とします。 |
| 授業計画 Daily Class Schedule | 【第1回】講義ガイダンス 【第2回】倒産現象と倒産処理法 【第3回】各種の倒産処理手続(1) 【第4回】各種の倒産処理手続(2) 【第5回】各種の倒産処理手続(3) 【第6回】倒産手続の開始(1) 【第7回】倒産手続の開始(2) 【第8回】倒産手続開始の効力 【第9回】倒産手続の機関 【第10回】破産財団と取戻権(1) 【第11回】破産財団と取戻権(2) 【第12回】破産債権・財団債権(1) 【第13回】破産債権・財団債権(2) 【第14回】再生債務者に対する債権 【第15回】講義のまとめ |
| 授業に向けての準備・アドバイス Advice on Preparing for Class |
開講前に教科書の第1章(1頁~16頁)に目を通しておくと、イメージをつかみやすいと思います。 なお、倒産法Aにおいては、主に倒産手続の進行・手続面(倒産手続法)を中心に、 倒産法Bにおいては、主に倒産手続における実体権の変容(倒産実体法)を中心に扱います。 |
| 教科書 Texts | 山本和彦『倒産処理法入門[第4版]』(有斐閣、2012) |
| 参考書 Reference Books | ・松下淳一『民事再生法入門』(有斐閣、2010) ・加藤哲夫『破産法[第六版]』(弘文堂、2012) ・山本和彦ほか『倒産法概説[第2版]』(弘文堂、2010) ・伊藤眞『破産法・民事再生法[第2版]』(有斐閣、2009) ・青山善充ほか編『倒産判例百選〔第4版〕』(有斐閣、2006) |
| 成績評価の基準 Evaluation Criteria |
定期試験の成績(100点満点=100% )を基準に、授業への参加度をプラスαとして評価します。 |
| 関連URL Related URL | |
| 備考 Notes | 授業においては、適宜、レジュメ・資料を配付する予定です。 また、授業は適宜条文を参照しながら進めますので、受講するにあたっては、最新の六法を持参してください。 |
| 添付ファイルの注意事項 Notice | |
| 更新日時 Date of Update | 2013年02月16日 13時02分21秒 |