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授業コード Course Code 1KC1115000
授業開講年度 Year of Class 2013年度
授業名称 Class Name 労働法B
テーマ Theme  
科目名称 Subject Name 労働法B
履修期 Term 秋学期
担当者漢字名称 Chief Instructor 両角 道代
担当者カナ名称 Kana Name Of Chief   Instructor モロズミ ミチヨ
開講キャンパス Campus 白金
曜時 Day and Period 火曜2時限
授業概要 Course Description 現代社会では多くの人が雇用という形で働き、生計を立てている。労働法は雇用関係を規律する法分野である。今年度の講義は、雇用関係における具体的な問題(従業員は服務規程にどこまで従わなければならないのか、解雇はどのように規制されているのか、労働組合に加入するとどうなるのか等)を取り上げて、関連する法律や判例を解説しながら、法的な思考を促していく。内容としては基礎を重視しつつ、新しい問題もできるだけ紹介したい。  
学習目標 Class Goals すべての働く人にとって最低限の労働法の基礎知識は欠かせないが、大学で専門的に学ぶ以上、目標はもう少し高く持ってほしい。現実の労働問題は、教科書通りではなく様々な形をとって現れる。受講者には、労働法の基本的な考え方を身につけ、身の回りの労働問題を法的な視点から理解し、自分なりに答えを出せるようになることを期待する。それは雇用のあり方や法律が変化しても、ずっと役に立つ能力である。  
授業計画 Daily Class Schedule 【第1回】ガイダンス(授業の進め方、前期試験の解説など)
  【第2回】企業組織の中で(1):人事異動
  【第3回】企業組織の中で(2):服務規律と懲戒
  【第4回】企業組織の中で(3):プライバシー、ハラスメント
  【第5回】雇用関係の終了(1):解雇
  【第6回】雇用関係の終了(2):解雇(続)
  【第7回】雇用関係の終了(3):雇止め、定年など
  【第8回 労働組合とは何か?
  【第9回】労働組合法上の労働者と使用者
  【第10回】集団的な労働条件決定(1):団体交渉
  【第11回】集団的な労働条件決定(2):労働協約
  【第12回】団体行動
  【第13回】労使紛争とその解決(1)
  【第14回】労使紛争とその解決(2)
  【第15回】まとめ
  * 講義の順序や内容は必要に応じて変更する場合がある。
授業に向けての準備・アドバイス
  Advice on Preparing for Class
原則として、毎回の講義の1週間前にレジュメを見られるようにするので、教科書の指示された範囲を予習しておくこと(理解を確認するため、講義の際に簡単な問いに答えてもらうこともある)。  
教科書 Texts 両角道代・森戸英幸・梶川敦子・水町勇一郎『労働法 改訂版』(有斐閣Legal Questシリーズ、2013)
  労働判例百選[第8版]別冊ジュリスト(2009)  
参考書 Reference Books 労働法の争点[第三版]別冊ジュリスト(2004)その他は開講時に紹介する。
成績評価の基準
  Evaluation Criteria
定期試験100%
関連URL Related URL  
備考 Notes 民法(特に契約法と不法行為法)の基礎知識が必要なので、他学部・他学科の受講生は初学者向けの本(野村豊弘『民事法入門』有斐閣アルマシリーズなど)で自習しておくことをすすめる。  
添付ファイルの注意事項 Notice  
更新日時 Date of Update 2013年02月27日 15時54分02秒