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授業コード Course Code 2KC2006900
授業開講年度 Year of Class 2013年度
授業名称 Class Name 物権法1
テーマ Theme  
科目名称 Subject Name 物権法1
履修期 Term 秋学期
担当者漢字名称 Chief Instructor 伊室 亜希子
担当者カナ名称 Kana Name Of Chief   Instructor イムロ アキコ
開講キャンパス Campus 横浜
曜時 Day and Period 月曜4時限
授業概要 Course Description 本講義では、民法第2編物権のうち、物権総則、占有権、所有権(民法175条~264条)を扱う。基本的に教科書に沿って講義を進めていく。物権法1では、物権変動論が講義の中心となる(条文でいうと、175条~178条と192条のわずか5条)。典型的事例をもとにして、通説・判例に即した解説を行うつもりである。レジュメを適宜配布し、重要判例も紹介する。  
学習目標 Class Goals 民法の中でも物権法は、物権法定主義に基づいており、規定の多くは強行法規であるため、これまで勉強をしてきた、契約自由の原則に基づく債権法(契約法)とはかなり趣を異にする。また、どのようにしたら物権(所有権)は移転するのか、いつ移転するのかといった抽象的で技術的な解釈論の展開される分野である。このような特色を持つ物権法の基本的な知識、解釈論を習得してもらうことを目標とする。  
授業計画 Daily Class Schedule 【第1回】ガイダンス、物権の意義(物権と債権の相違点)、物権法定主義
  【第2回】物権の種類、物権の客体
  【第3回】物権の効力(物権的請求権)
  【第4回】物権変動-特定物売買における所有権移転の方法、所有権移転の時期
  【第5回】不動産物権変動1 不動産登記、不動産物権変動における公示
  【第6回】不動産物権変動2 登記を必要とする物権変動1(取消しと登記、解除と登記)
  【第7回】不動産物権変動3 登記を必要とする物権変動2(相続と登記、時効と登記)
  【第8回】不動産物権変動4 177条「第三者」の範囲
  【第9回】不動産物権変動5 94条2項類推適用、仮登記、中間省略登記
  【第10回】動産物権変動1  動産物権変動の対抗要件
  【第11回】動産物権変動2  即時取得
  【第12回】物権の消滅、占有権1
  【第13回】占有権2 
  【第14回】所有権1
  【第15回】所有権2 共有
授業に向けての準備・アドバイス
  Advice on Preparing for Class
毎回、次回の講義範囲を予告するので、教科書を一読してくること。  
教科書 Texts 淡路剛久他『民法2物権〔第3版補訂〕』有斐閣Sシリーズ(有斐閣、2010年) 教科書だけではなく、最新版の六法を毎回持参すること。持ち運びの便宜からポケット六法やコンパクト六法など小型のものがよい。  
参考書 Reference Books 必要に応じて授業時に指示する。
成績評価の基準
  Evaluation Criteria
定期試験100%  
関連URL Related URL  
備考 Notes レジュメは、原則として当日の授業時間にのみ配布する。授業を欠席した者は、コースナビからレジュメをダウンロードすること。私語禁止。著しく受講態度の悪い者は、試験結果にかかわらず、単位を認めないことがある。講義は休まず、遅刻・早退をせずに毎回出席すること。出席状況は確認する。  
添付ファイルの注意事項 Notice  
更新日時 Date of Update 2013年01月20日 23時16分10秒