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政治学科

~政治や社会の望ましいあり方への提案を続ける、教養ある市民を養成します~


政治学科主任 西村 万里子政治学科主任 西村 万里子
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政治学科の人材養成上の目的・教育目標と教育上の方針

1.人材養成上の目的・教育目標

 政治学科は、身近な近隣社会から国際社会にいたるまで、およそ人間社会で発生する問題を解決するため、社会のメンバーが共同の意思決定に参加し実地に問題解決にあたる営為が政治であるという認識を前提として、総合的な学問である政治学の専門知識を教授し、総合的な判断力と批判力をもつ「教養ある政治的市民」の育成を教育理念として掲げ、この教育理念を理解し実践する知性と能力を持ち、意欲に満ち、また、正論を述べる勇気と他者への想像力を備え、品位ある市民社会の一員として積極的に社会とのかかわりを志向する人材の養成を教育目標とする。

2.学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

 政治学科の学生は、政治学の原理を研究するとともに、その実践的訓練と世界各国の制度や政治事情などの国際的な知識の修得とを通じて、日本及び国際社会において活躍し得る教養・能力を獲得する必要がある。加えて、政治現象の本質を明確にする科学的アプローチ、政治現象の歴史的背景の理解と哲学的・思想的な構想力、すなわち「教養ある政治的市民」としての素養を身に付ける必要がある。
 この能力の修得のための指針として、明治学院共通科目24単位以上に加え、学科で定める必修科目3科目6単位以上、基礎科目32単位以上,展開科目36単位以上,選択科目20単位以上、合計130単位以上を修めた者に対し、「学士(政治学)」の学位を授与する。

3.教育課程編成・実施の方針(カリキュラム・ポリシー)

 政治学科では、総合的な判断力と批判力をもち、勇気と他者への想像力を備えた「教養ある政治的市民」を養成するために、少人数教育による多様性のあり柔軟性の高いカリキュラムを編成している。
 初年次においては、専任教員一人あたり13名程度の学生によって調査・実習・文献購読・議論などを行う政治学基礎演習と政治学の基礎的な原理と用語を修得する政治学原論を必修科目とし、共通基盤科目としている。学年の進行に伴って、「基礎科目」「展開科目」「選択科目」から各自の問題関心の広がりに応じて専門的に学習する「ガヴァナンス」「グローバル・ポリティクス」「メディア・ポリティクス」の三分野を構成する科目群を配置している。三つの専門分野を発展的かつ系統的に学ぶことができるように、履修モデルを提示している。
 さらに、演習・卒業論文、フィールドワーク、インターンシップ、政治学特講、総合講座、専門書講読において、個別テーマの学習を深める科目を配置している。

4.資格について

~履修によって得られる資格
中学校(社会)教員免許、高等学校(地理歴史、公民)教員免許