日経GSRコンテスト B日程入学学生インタビュー

B日程入学学生インタビュー

2013年9月28日に開催された日経GSRプロジェクト「第4回GSR学生アイディア・コンテスト」(日本経済新聞主催)で明治学院大学GSR研究会チームが優秀賞を受賞しました。このチームに参加した法学部生、政治学科4年 川上果穂さん、消費情報環境法学科3年 石渡加奈子さん、政治学科3年 有賀立樹さん、政治学科3年 今井柚良さん、政治学科3年 宇佐美怜さんは全員B日程入試で合格して入学されました。明治学院大学法学部のB日程入試について、みなさんにお話をうかがいました。

川上果穂さん(政治学科4年)

はじめ国際協力がやりたくて外国語学部や国際関係の学部を中心に受験して、関西の有名大学の社会系学部に受かったのですが、やりたいことではないし、実際関西に行くのかと迷っていたところ、明学政治学科のB日程が3月にあることを知りました。その試験形式が英語と講義理解力テストで、一度大学の講義を受けてみたいという気持ちが強く、母も「講義を受けに行くつもりでいってみたら」と背中を押してくれました。受けてみたら、関心があった国際政治の講義で、ここに入学したら国際政治を学べると思い入学を決めました。

今井柚良さん(政治学科3年)

ビジネスに興味があったので経営学科ばかり受験したのですが、高校時代ずっと理系で受験直前に進路変更したためかよい結果が出ませんでした。3月の受験を頑張ろうということで政治学科のB日程入試を受験しました。英語が得意で、講義を聴いて文章にまとめるといった形式は高校時代から慣れていたので受けてみようと思いましたが、政治と学びたい経営が結びつきませんでした。高校の恩師から「政治学というのは、我々の生活から離れたところにあるものではなくとても身近な学問で、経済や経営など様々なことが学べる場だから」と政治学科を薦めてくれたことが大きかったです。大学に入って、いろんなことが勉強できて充実しています。今振り替えると経営を志望した理由は、高校で、ビジネスの世界で活躍し企業経営者として成功している女性のお話を聞く機会が何度もあって、私もなりたいなと思ったことがきっかけで、経営学がどんな学問なのか全く知りませんでした。ビジネスについても結局お金の問題かなと思うこともあったのですが、GSRビジネスコンテストに参加してそれは一面に過ぎないなと思うようになりました。企業が何がきっかけでどのように事業を展開するか、そのときにお金の流れがどのようになるのかがイメージできるようになりましたし、一番大きかったのは審査委員である企業担当者の「企業はお金で動くのではなく、結局、気持ちで動くものだ」という言葉です。ビジネスは、何らかの社会的なニーズに応えるためにあるという側面がわかりました。これは政治と同じですよね。

石渡加奈子さん(消費情報環境法学科3年)

私は法学部中心に受験しました。法律って、たとえば電車乗るだけでも運送契約が発生するように、案外身近なルールなのに、中学高校では学ぶ機会がほとんどない。だから大学で学びたいなと思いました。消費情報環境法学科にした理由というのは、法律といっても裁判中心の法律だけでなく幅広く学べるからといことと、大学入ってからも興味にあわせて学ぶ方向を変えられるからいいなと思いました。やりたいことがまだ定まっていない人にもおすすめの学科です。 実際学んでいる内容は、人によってほんとに様々です。国民生活センターや消費者団体など消費者系に勤めたいとか興味がある人は、消費者法科目群を全部履修して、ゼミも圓山先生角田先生消費者法ゼミというパターンが多いです。環境に興味があって環境科学から幅広い分野の環境法を重点的に学ぶ人もいれば、法律系の各分野を訴訟法も含めてしっかり履修する人もいます。反対に法律系は要求されている最小限だけとって、プログラミングとか情報の分野に行く人もいて、情報系のゼミもいくつかあります。

宇佐美怜さん(政治学科3年)

政治学科のB日程入試の講義理解力は、1時間講義を聴いて講義の内容から論述形式の問題が出ます。講義担当が鍛治先生で、テストにも関わらずすごいジョークを言っていて、僕はそれを面白いって思ったんです。周りは誰も笑ってなくて。背水の陣で浪人かどうかっていう3月入試なので笑わないのは当然なのですが、そこで、面白いって余裕が生まれて楽に受けることが出来ました。この先生もしかしたら相性がいいのかもしれないって思ったので、2年生の時に鍛冶先生の地方政治論をとってやっぱり面白い先生でした。今は鍛冶ゼミで頑張っています。入学前は政治だけ学ぶものと思っていたのですが、政治学科では、政治学だけでなく経済、経営、マスコミ、法律などいろいろな分野が学べます。1年次にしか必修科目がなく、一定の程度のルールを守れば、2年次から自分の好きな授業を選べます。

有賀立樹さん(政治学科3年)

受験の年にマイケル・サンデルの白熱教室が流行っていて、受験勉強をしながらTVで見ていて、すごくおもしろくかった。こういう勉強が出来るのは大学だったら何学科なのかなと思った時に政治学科が自分には向いているのではないかなと思ったのがきっかけです。受験は、政治学科がある大学はあまり多くなく、経済系の学科も受けましたが、B日程で政治学科に合格出来ました。 サンデルが扱っていたテーマなどを学べる授業は、政治思想など政治学科にはいろいろあります。でも、いろんな授業に参加してみて、頭で抽象的に考えるというよりは、フィールドワークのように現実に直接関わって問題を考えていく方が自分にはあっているのかなと今は思っています。


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