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明治学院大学図書館 (横浜) の設計コンセプト

横浜キャンパスは1985年に新しい研究と教育の場として息吹をあげました。新しいキャンパスはキリスト教カルヴァン派の教義である「シンプルと清廉」をコンセプトとしています。

キャンパス中央に位置する図書館は、入口ホールにガラス面を多く使用し、広く、高く、明るい空間を形成。キャンパス同様白色を基調にした躯体に明るい木肌を使い、十分な天井高と豊かな採光による空間的余裕が図書館としての安らぎを出しています。 

開校から30年の年月が経過し、大学の学びは講義中心の授業形態から学生が主体的・能動的に取り組むアクティブラーニングへと転換が進みました。そのため、キャンパスでは学生のアメニティの向上を主目的とした「横浜キャンパス向上計画」(学生の正課授業や課外活動をより充実させるための設備改修)を2013年度から 3カ年に渡り実施。その一環として、横浜図書館もハード面の整備や新しい学びのスタイルに対応するICT機器の導入など、約半年にわたる改修工事を経て、2015 年 3月、リニューアルオープンしました。

 新しい図書館は従来の一人ひとりが集中して学習するエリアに加え、学生同士が共に刺激し、学びあえるエリアも設けられています。1Fはホワイトボードやモニタを設置し、授業の課題やグループワークに取り組めるアクティブ・コモンズを新設。対照的に2Fは勉強や読書に静かに取り組むエリアが中心となっており、一人ひとりの学生が自分自身の学習の進捗に応じて自分に適した場所を選べるように設計されています。コンセプトは「さあ 世界の窓を開けよう。使い方は無限大」です。

明るい空間、新しい設備のみならず、38万冊を超える所蔵資料と図書館スタッフ・学生
サポーターによる学習支援で、活気にあふれる図書館を創出しています。