李光洙(イ・グヮンス)とはだれか? ―日本と朝鮮半島の100年をふりかえる―

日韓の叡知を鳩合し、真の相互理解をめざして

日本による朝鮮統治期に明治学院に学んだ留学生のひとり、李光洙(イ・グヮンス)をめぐる国際シンポジウムです。「韓国の漱石」とも称され高い文学的評価をうける一方で、韓国においては「親日派」として指弾されるように東アジア近代史の暗影を背負う存在でもある李光洙。
今回のシンポジウムは、二極に分裂する彼の評価を踏まえつつ、一個の実存的存在として彼の全体性を回復し、李光洙研究の新しい指標を提示する試みでもあります。日韓の叡知を鳩合しておこなう真の意味での相互理解の一助としての学術交流をめざします。

日時 2013年11月9日(土)10:00~19:00
場所  白金キャンパス 10階大会議場
定員 100名程度
プログラム 10:00 開会の挨拶 大西晴樹(明治学院長)
10:10~11:00 基調報告「李光洙とその時代」(仮題:以下同)
川村湊(文芸評論家、法政大学)
11:10~12:10 セッション1「李光洙の文学世界」
報告:方珉昊(ソウル大学) 
コメント:波田野節子(新潟県立大学)
13:00~14:00 セッション2「李光洙とキリスト教」
報告:徐正敏(明治学院大学)
コメント:松谷基和(東北大学)
14:10~15:10 セッション3「現代史のなかの李光洙」
 報告:李省展(恵泉女学園大学)
コメント:崔起榮(西江大学)
15:30~17:00 統括討議 司会:秋月望(明治学院大学)
17:30~19:00   懇談・懇親会
主催事務局 明治学院大学教養教育センター
℡:045-863-2067   Fax:045-863-2068
E-mail:kkc150@mail.meijigakuin.ac.jp
参加について 会場定員の都合上、ご参加いただく場合には上記事務局宛に、お名前とご住所、電話番号およびご所属を事前にお伝えいただけると幸いです。

11月6日(水)「李光洙とは誰か」が朝鮮日報で紹介されました

掲載紙:『朝鮮日報』 2013年11月6日(水) 文化面
見出し:[日本에서 처음 열리는 '이광수' 심포지엄… 왜 그를 주목하나]
독립운동가에서 친일 작가로…
그의 삶은 곧 일본의 역사이자 동아시아 현대사 읽는 키워드
유학한 日 대학선 기념비 세워
日本にとっても光と影、李光洙あるいは香山光郎 魚秀雄 (オ・スウン)記者
日本で初めて開かれる〈李光洙〉シンポジウム…なぜ彼に注目
タイトル訳:主催事務局 訳
朝鮮日報WEBサイト(韓国語):http://news.chosun.com/site/data/html_dir/2013/11/05/2013110504208.html