社会学部現代GP学生プロジェクトチームの学生が港区役所を訪問しました

  8月2日に社会学部現代GP学生プロジェクトチームの学生が、港区役所を訪問し副区長をはじめとする、港区職員の方々と対談しました。参加者は、明治学院大学からは学生5人と社会学部現代GP推進室長など、港区からは副区長、高輪地区総合支所長、高輪地区総合支所地区政策課長、障害者福祉課長でした。
  対談の目的は、現代GPの活動を知ってもらうこと、そして活動を通して感じたことや行政へのアイディア、要望を伝えることです。

  対談では、住民としてではなく、「学生という立場」から考えたことを伝えるようにしました。学生それぞれが、活動を通して考えた結果、下記のような具体的な提案をしました。

(1)障害のある人の企業実習に関しての行政の積極的な関与について
(2)中小企業が障害のある人の雇用を進めるための奨励金について
(3)福祉作業所が事業を進めるための有期的な「チャレンジ資金制度」について
(4)福祉作業所の活動へ区民ボランティアの参加促進について
(5)障害者雇用の現状・取組みに係る広報紙や掲示板を使った区の広報について
(6)地域の繋がりに新しいメンバー(新住民)が加わるための工夫について

  また、「港区職員が学生の企業見学に加わり、共に障害者雇用について学ぶ」、「一般向け講座に力を入れる」など、行政と大学が連携・協働するアイディアについてもお話ししました。

  興味深く学生の話を聞いてくださった副区長は、「どれもアイディアとしてとても優れたものである。現代GPの活動が今後も継続していくのであれば、時間がかかる場合もあろうが、十分に検討をし、アイディアを実現することも可能だ」と言ってくださいました。

  今回の対談をきっかけとして、行政と大学が連携して事業を行うようになると、現代GPの活動が広がり、より実践的な活動ができるようになります。今回はその最初のステップだったといえるでしょう。

社会学部社会福祉学科4年 社会学部現代GP学生プロジェクト・港区活性化
チームリーダー
岩崎祐馬


港区職員の方々との記念撮影