大西晴樹学長が東呉大学(台湾)を訪問しました

劉兆玄学長(左)と大西晴樹学長
東呉大学構内のチャペルにて

  大西晴樹学長は5月5日、台湾の協定校である東呉大学を訪れました。両校間の交流促進と、同大学の劉兆玄学長が台湾総統となる馬英九氏より行政院長(首相)に任命されたことに対し、祝意を示すためにこの機の訪問となりました。

  東呉大学では、国際合作部の黄主任、パフォーミングアートセンターの彭執行代理らに出迎えられました。最初に彭先生の案内で最新設備の教室や学内ホールを見学し、次に学内チャペルに赴き陳牧師から台湾における宣教活動の沿革をうかがいました。

  その後に教学資源センターを訪れ、積極的に教学改革に取り組む姿勢を拝見しました。さらに図書館では館内スペースの有効活用、充実した資料・蔵書などを見学、最後に日本語学科の教員らに迎えられ、学長室を訪れました。

  学長室では、東呉大学の劉学長を始め、国際合作組の簡部長、日本語学科林主任らが同席しました。両学長の会談では、学生の相互受入、共にキリスト教大学である両校による国際平和・人権に関する共同研究の構想、受験者減少や新設大学の増加、学生生活の多様化、学生のモチベーション低下により教学への工夫が不可欠になったことなど、多岐にわたる意見交換が行われました。なお、同大学は都心部にも校舎がある中で、1年次生は全て郊外のキャンパスで教育を行うなど、劉学長が大学アイデンティティの育成に腐心していることが語られ、両学長の活発な意見交換は、さらに続きました。

2008年5月20日
明治学院大学経済学部国際経営学科主任教授 西原博之
劉兆玄学長(左)と大西晴樹学長
東呉大学構内のチャペルにて