心理学部教育発達学科 2010年4月開設に向けて設置構想中

現代社会においては子どもをめぐる不登校、いじめ、発達障害といった心理的な課題が山積しています。これらの問題の解決には、乳幼児から児童期、思春期に至る子どもの発達を充分理解しながら生活全般をも視野に入れる包括的なアプローチが求められるため、単に心理学という枠組みの中だけで解決を目指すことには限界もありました。

新しく開設される「教育発達学科」は、こうした現状を打ち破るための新しい学問体系を背景にしています。すなわち、子どもの生活全般を視野に入れた上で、心理学、教育学、障害科学の3領域を融合して構築される明治学院大学独自の学問体系が「教育発達学」です。

明治学院大学心理学部は、心理学の全領域にわたる総合的な学修を実現する4年間の構造化された必修プログラム「心理支援論:心理学教育の新スタンダード」によって、平成20年度文部科学省「質の高い大学教育推進プログラム(教育GP)」に選定されました。

新設される「教育発達学科」は、このような心理学基礎教育の上に実現される“乳幼児から高齢者までの生涯にわたる人間形成の中にあらわれる発達や障害のメカニズム理解”をもとに、人間の生涯にわたる系統的な教育システムを分析的・科学的に探究します。

問い合わせ先:明治学院大学入学インフォメーション
03-5421-5151