初心者向け手話講座を開催しました!!

ペアになっての練習の様子。笑顔ですが真剣です!!
ナイスコンビネーションを見せる講師役の学生たち
2016年7月29日(金)に、初心者向け手話講座を開催しました。
講師は、普段手話を使っている聴覚に障がいのある3人の学生。参加者は、学生9名、スタッフ3名。

最初に「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」など基本の挨拶を学んだ後、配布された指文字表(50音)に従って自己紹介の練習をしました。受講生は初心者ばかり。指文字表を目で追いながら、たどたどしくも一生懸命自分の名前を指で表わしていました。普段の生活では形作ることがない指文字。指や手の柔軟性も必要なことが分かりました。

続いては、学部・学科、教科、趣味、県名などの表現を学び、二人ペアになって練習しました。「富士山」の手話で「静岡」を表わしたり、「ぶどう」の手話で「山梨」を表現したりと、手話がダイレクトで分かりやすい表現方法であることに気づきました。スムーズに出来る人、指の形に苦戦している人などさまざまですが、講師役の学生たちのナイスフォローに支えられながら練習に取り組んでいました。

後半では、月日の表現や5W1Hの表現などを学びました。「いつ、どこで、何を、だれが、どうして?」の疑問文の表現では、手の動きだけではなく、眉をひそめたり首を傾げたりなども文法の1つであることを学びました。表情を伴わせることはなかなか難しそうでしたが、手で表現することには大分慣れ、リラックスした様子で楽しみながら受講していました。

3人の講師の優しくも巧みな指導のもと、終始、和やかな雰囲気の中で練習をしました。
手話でのコミュニケーションの第一歩を踏んだ、楽しくも有意義な時間となりました。
ペアになっての練習の様子。笑顔ですが真剣です!!
ナイスコンビネーションを見せる講師役の学生たち