横浜キャンパスの空間を作り出している重要な要素である
ベンチも、ブランディングプロジェクトの一環で作られてきました。
以前は学内に、さまざまな形の木のベンチが点在していました。
ブランディングプロジェクトの発足当時(2004年冬)、
アートディレクターと一緒に横浜キャンパスを見学した時に課題とされた点が、
老朽化したベンチやごみ箱についてでした。
その後、MG Caféやウッドデッキの計画と同時進行で、横浜キャンパス内の
老朽化したベンチのリニューアルも計画されていきました。
ベンチの制作にあたっては既存の製品を使わず、オリジナルの型を作りました。
実際に座ってみて心地よいこと。
キャンパスの風景としても美しいこと。
清潔感があること。
といった点を重視し出来上がったコンクリートのベンチが、現在横浜キャンパスに配置されています。
ロゴが入っている訳ではありませんが、これも明治学院大学のオリジナルメディアと言えるかもしれません。
大学にとって、その校風や雰囲気を一番表現できる場所は、
大学のキャンパスそのものをおいてほかなりません。
キャンパスをメディアとして、内外に発信していくこと。
その重要性が、このプロジェクトを通して改めて認識されました。