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阿武松部屋訪問

2月25日(水)千葉県にある阿武松部屋への出稽古に行ってきました。

参加者は、3年の田口、菊池、山口、乗松と2年の近田の5名で、TRの石井も見学をさせていただきました。

一番印象に残っていることは、土俵部屋に足を踏み入れた瞬間に感じた、「緊迫感と熱気」でした。
テレビで相撲の稽古の様子とかは見たことがありましたが、間近で見ると「思わず息をのむ、とはこういうことだ。」というくらいの緊迫感に圧倒されてしまいました。

相撲の伝統的な練習方法である、四股やすり足の練習を力士の方に丁寧に教えていただいたり、実際に土俵に入って160キロもある力士相手に一対一の当たり稽古を体験させていただいたりもしました。
生まれて初めて体重160キロの人に当たりにいきましたが、土俵際では全く押すことが
できず、こちらは懸命にハアハアやっているのに、力士の方は笑みを浮かべて余裕の表情といった状況でした。

稽古後には昼食を用意していただき、力士の方が作る本場の「ちゃんこ」をいただくことができました。とてもおいしかったです。
また、この時は親方や力士の皆さんが稽古中の表情とは違った和やかな雰囲気で囲んでくださり、腕相撲大会をしたり腕立て伏せをしたりと、とても楽しみながらいろんな話を伺うことができました。

今回の経験を通して、まだまだ自分たちの取り組みが甘かったと反省したと同時に、まだまだやれることはたくさんあると、考え直すことができました。
シーズンが終わった時に、「あの経験があったからこそ自分たちはここまでこられました。」といい報告ができるよう、これからまた一から精進していきたいと思います。

阿武松部屋の皆様、本当にありがとうございました。

3年 田口翔平




2月25日、千葉県幕張本郷にある阿武松部屋へ出稽古に行かせていただきました

想像以上に土俵は小さく、一つしかない土俵で立ち稽古できる時を絶好のアピールどきかのように、一回一回全力でぶつかっていく力士の方々の姿がそこにはありました。
土俵に入れるのは二人だけなので、その他の方は周りで四股をしたり腕立て伏せをしたりと自分の足りないところを自分で強化して時間を無駄にはしていませんでした。
こうしたところから、練習中のいい意味での緊張感や張り詰めた雰囲気ができるのだなと感じたのと同時に、SAINTSに足りないものでもあると思いました。

五人も土俵に入らせていただき、実際ぶつかり稽古をさせていただきました。普段大きく感じる五人も力士の方々の中に入ると小さく、力士の方は体幹までしっかりとした体であるのに対し五人のフィジカルの足りなさは見てわかり、まだまだだと思いました。
あのとても辛い練習を毎日毎日怠ることなく行えば、誰が見ても大きくなったとわかるぐらい逞しく成長する、一日一日の努力が必ず大きな結果となって自分に返ってくるんだと思いました。

相撲とアメリカンフットボール。
内容は全く違う競技かもしれませんが、その競技をやる以前の「選手」としてのあり方や、我々SAINTSの根本にあるアメリカンフットボールを通しての人間形成を身近に感じる事ができました。

親方もおっしゃっていましたが今まで私たちは井の中の蛙だったと思います。
今回アメフトではない違う競技をやらせていただき、また、違う環境に属することで今まで見えてこなかったことが見えてきました。アメフトの練習をする事はもちろん大事だけれど、時に違うことをやるのもとても勉強になるのだなと感じました。学んできた事は必ず他の仲間たちにも伝えます。

私たちにこのような機会を与えて下さったすべての皆さんに感謝いたします。
ありがとうございました。

3年 石井花生