9月23日(水)に行われた東京学芸大学との試合レポートです。
明学のキックにより試合開始。
第1Q
学芸のファンブルにより、攻守交代すると、3年田口(#24)が22ヤードのランでタッチダウン。
序盤から勢いにのるが、第1Q残り51秒で学芸にタッチダウンをとられてしまう。
明学7ー7学芸
第2Q
開始1分7秒でまたしても学芸にタッチダウンをとられるが、攻守交代するとQBからのロングパスを受け、3年田口(#24)が85ヤードのタッチダウンに成功。
学芸の流れに負けじと戦うが、その後も学芸にタッチダウン、FGを決められ、前半終了。
明学13ー24学芸
第3Q
学芸のキックにより試合再開。
これ以上点をとられる訳にはいかないSAINTSは第3Qでは必死のディフェンスの成果もあり、点をとられずに終わる。
明学13ー24学芸
第4Q
最後の逆転のチャンスの第4Qだが、明学のファンブルにより、学芸にタッチダウンされてしまう。
もう後がないSAINTSは28ヤードのパスに成功し、G前で3年乗松(#21)がタッチダウン。
2ポイントに挑戦するが失敗。
残り時間4秒で学芸にFGを決められ試合終了。
明学19ー33学芸
今回の試合は、ミスの目立つ試合となってしまいました。
たくさんのご声援を下さった皆様には、不甲斐ない結果になってしまい、SAINTS一同悔しい気持ちでいっぱいです。
まだ2戦目、もう2戦目。
どちらともとれる2戦目でしたが、もう負けるわけにはいきません。
次の青学戦に向けて、既に心を入れ替え始動している状態です。
ぜひ、これからのSAINTSにも、ご声援宜しくお願い致します。