オープン戦VS学芸大学

こんにちは!
今回は5月6日に行われた学芸大学戦について報告したいと思います。

試合当日。
空は透き通るような青で、絶好の試合日和となりました。
そんな中、14:00KO!!
開始4'20 学芸大学陣ゴール前5メートル右中央のラックより、金子(SH)がボールを出し、鉾田(CTB)がキャッチ。そのまま塩山(CTB)、後藤(WTB)と繋ぎ後藤がトライを決めます。
「最初から全力で!」ずっと言われ続けていた課題が克服できたように思われた瞬間でした。
が、そのわずか3分後、学芸大学にモールでのトライを許してしまいます。
そして11'15またも学芸大学にトライを許します。
何とか立て直しを図る明学。
“今日こそは勝って終わろう!勝てない相手じゃない!”試合直前の鉾田の言葉が思い出されます。そして28'30、学芸大学陣10/22ライン右、学芸大学10番のキックを明学の10番、花田がキャッチし、一気に上がります。そしてトライ!!
コンバージョンは外したため点差は4点ありますが、逆転できない点差ではありません。
いける!そう思った直後の35'27、学芸大学にトライを許します。ハーフタイムでは、いつになく土佐コーチも長谷川コーチも厳しい表情でした。取られたり、取ったりを繰り返すこの試合に明学の『甘さ』を痛感したからでしょうか。『自分の仕事をきちんとしてるやつがおらん。他をどうこう言う前に自分の仕事をこなせ!』土佐コーチから激が飛びます。『ペナルティでスクラムを選択されるほどFWにとって屈辱的なことはないぞ!』モール・スクラムの課題が浮き彫りになった前半。長谷川コーチの言葉にも熱がこもります。
後半1'42、両コーチの言葉が選手に届いたのか、プレーに変化があらわれます。
学芸大学陣10/22ラインのラックより、百武(SH)ー*ー百武(SH)ー花田(SO)ー鉾田(CTB)ー上尾(WTB)ー後藤(WTB)とつなぎ後藤が渾身のトライ!!
プレッシャーに耐えながらもパスをつないでいく姿がとても印象的で、見ている私たちを熱くさせてくれるプレーでした。
しかし、7'15、明学陣ゴール前5メートル右、学芸大学のラインアウトよりラックになり12が飛び出しトライ。
またもトライ直後にトライを許してしまいます。
その後はもう取ったり取られたりの繰り返しの試合でした。
11'58、学芸大学陣10/22ラインのラックより、百武(SH)ー花田(SO)ー塩山(CTB)ー*ー後藤(WTB)ー百武(SH)ー花田(SO)ー鉾田(CTB)ー吉村(WTB)と繋ぎ吉村がトライ。しかし23'29、学芸大学にトライを許します。
33'02、学芸大学陣ゴール前5メートル中央、明学のスクラムより赤堀(NO8)ー久保田(SH)ー吉村(WTB)と繋ぎ、吉村がトライ。
しかし40´08には学芸大学にトライを許します。
ロスタイム42´03、学芸大学陣10/22ラインのラックより久保田(SH)ー花田(SO)ー塩山(CTB)とつなぎ塩山がトライ。
その直後、ノーサイドのホイッスルが響き渡りました。

試合後、土佐コーチからは『甘い』と一言、長谷川コーチからは『それぞれ感じるところがあると思う。それを形にできるように』主将の鉾田からは『スキルと同時に気持ちもあげていかないと。このメンツで、この環境でやって勝つからこそ嬉しいんだ。やるしかないだろ!』と熱い言葉がありました。

FWの課題、ペナルティの多さ、やさしすぎるプレー、そのどれもが『甘さ』に繋がるのだと痛感した試合でした。決して勝てない相手ではなかったからこそ、こうして負けてしまったことに、悔しいし、やるせない気持ちでいっぱいになります。
しかし、課題を克服できた時の“のびしろ”はどのラグビー部にも負けないものになると確信しています。次回の試合では『甘さ』を克服し、ぐっと大人になったみんなのプレーを見れると信じています。

最後になりましたが、今回の試合にも、たくさんの方々が応援にかけつけてくださいました。本当にありがとうございます!!まだまだ明学ラグビー部は成長していきます。どうか、あたたかい目で見守り、応援して下さいますようお願い致します。
次回の試合は5月24日(土)で国士舘大学(away)です。キックオフの時間や詳しい場所などは決まり次第HPにアップ致しますので応援よろしくお願いします。


3年マネージャー
村田浩代