現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)

都市部における地域社会活性化への取組み/共生社会実現への教育支援と障害者雇用

「教育支援」と「障害者雇用」を促進する5つのポイント
障害のある人たちには、社会の中で活躍する場はまだまだ十分とはいえません。現実には、私たちは、多くの障害のある人たちとともに、この社会に暮らしているのです。地域活性化が叫ばれている今日、障害のある人はもちろん、高齢の人や子どもなど、すべての人たちが地域社会に参加していくことが真の意味の活性化となり、共生社会の実現につながります。
明治学院大学社会学部では、特に都市部における地域活性化をめざし、関係機関との連携の上で地域に居住する障害のある人との交流をすすめます。その交流とは、単なる表面的、瞬間的なものではなく、最も切実で現実的な雇用を通して協働することを軸としたものです。
このためのポイントは2つ。まず、学生の認識を促すための「教育支援」。さらに、実際の「障害者雇用」そのものにあります。
この取組には、地域における様々な機関や団体そして人々との、幅広いネットワークが必要です。しっかりと地域に根ざした仕組みをつくり、共感と協力を仰ぎながら共生社会の実現をめざします。

  1. 様々な角度から障害者と働く同僚として、また、就労を支援できる、人材の育成
  2. ジョブコーチを導入する企業への、インターンシップの展開
  3. 地域の障害者支援組織や当事者組織との、ワークショップの実施
  4. 障害者雇用の先駆的企業の関係者を招き、セミナーの実施
  5. 障害者雇用の窓口として大学を機能させ、地域との連携の強化

実現に向けた3年スケジュール

2005年度:意識・基盤づくり
  • プログラムへの理解促進
  • インターンシップの基盤つくり
2006年度:仕組みづくり
  • 教育プログラムの実施
  • インターンシップの推進
  • 障害者雇用のためのネットワークづくり
2007年度:雇用づくり
  • 教育プログラムの推進強化と評価 ・障害者雇用の推進強化
  • プログラム継続のためのプランニング

ジョブコーチとは

障害者が仕事につく場合、スムーズに就労できるようにサポートするスタッフ。障害者と一緒に職場に入り、職務遂行上の指導や支援を行います。さらに、障害者と事業者の間の様々な調整も行います。

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