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公的研究費等の管理・監査の体制について

本学では、競争的資金等の運営・管理を適正に行うため、「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)」に沿った体制を整えております。

明治学院大学不正防止宣言

明治学院大学は、社会に対して責任を有する研究機関として、学術研究の信頼性と公正性を確保するため、「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)」を遵守し、研究上の不正行為(捏造・改ざん・盗用・不適切な投稿出版等・人権等の侵害など)や研究費の不正使用(預け金・カラ出張・カラ謝金など)等の研究の公正さに対する疑惑や不信を招くような行為を防止すべく、以下の不正防止対策を講じます。

また、本学に所属する研究者各位には、研究に関する不正が研究や学問の発展を阻害するのみならず、社会に対する重大な背信行為であることを自覚し、高い倫理的規範およびその良心に従い、誠実に行動することを求めます。

2014年12月1日 明治学院大学長

    明治学院大学研究活動行動規範

    研究活動の不正行為に関する申し立て(告発)

    「明治学院大学における研究活動上の不正の防止対応に関する規程」に基づき、研究活動上の不正行為の疑いがあると思料する方はどなたでも、受付窓口を通じて申立(告発)を行うことができます。


    【申立窓口】
    郵送 :108-8636 東京都港区白金台1-2-37 明治学院大学
        研究活動の不正行為に関する申し立て窓口 総務部長宛
    メール:kenkyuhim@mguad.meijigakuin.ac.jp
    FAX :03-5421-5454

    【申立方法】
    申立者の氏名を記入した申立書を、窓口、FAXまたはメールにより提出してください。

    【関連諸規則・指針】
    ・明治学院大学研究倫理基準
    ・明治学院大学における研究活動上の不正の防止対応に関する規程
    ・明治学院大学公正研究委員会に関する規程
    ・研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)
    ・研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン

    なお、窓口の運営にあたっては、申立(告発)者に不利益が生じないよう保護等の対策を講じます。

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