『和英語林集成』はJ・C・ヘボンが編纂した日本最初の和英辞典であり、ヘボン式ローマ字はその日本語記述法です。幕末から明治29年まで、日本人がもっとも情熱的に英語を学んだ時代を支えました。
この展示会では、ヘボン辞書の6つの版と共に、日本が世界へ開かれていく時代の辞書を比較展示します。
国防の武器として、通商の必要として、文化の理解として辞書は作られています。辞書はその先人の生き様をありありと映しています。
英和辞典と和英辞典の初めて、土佐海援隊の作った辞書、福沢諭吉の作った辞書、世界初の英和和英語彙集など、明治学院大学図書館が東京一致神学校時代から所蔵する辞書と卒業生岩堀行宏さんの寄贈された貴重な辞書から構成し展示いたします。
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[日程] 2006年10月28日(土)〜11月5日(日)土曜・休日も行います
[時間] 午前10時00分〜午後4時00分
[会場] 明治学院大学図書館(白金キャンパス)
[備考] 入場無料 (図書館は入館ゲートシステムを導入しております。入館用のチケットを入り口で配布いたします。入口にて係員に申し出てください)
[お問い合わせ先] 明治学院大学図書館 03-5421-5220
[パンフレット] PDFファイル(約1MB)
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展示物紹介(一部)
J.C.Hepburn『和英語林集成』(初版・ロンドン版・再版・三版・ニューヨーク版・上海版・偽版日盛館判・東洋堂版)/幕府開成所『英和対訳袖珍辞書』(日本初の英和辞書)/メドハースト『和英・英和語彙』(世界初の和英・英和辞典)/村上英俊『三語便覧』/石橋政方『英語箋』など。
