気仙沼

2014年2月20日

2014/2/4-6 気仙沼大島2月活動

今回は継続メンバー13人・新規メンバー4人の計17人で活動します。
気仙沼大島に初めて行く人もいれば、今回が最後の活動になる人もいて、それぞれの人がさまざまな思いの中出発します。どれだけ充実した活動を送れるか楽しみです!

3日の22時池袋駅に集合し、直前ミーティングを行いました。その後バスに乗り込み気仙沼へ出発!!

4日
予定通り早朝6時すぎごろ気仙沼市役所前に到着。皆の第一声は「寒い!!」。たまたま3日は東京が3月並みの暖かさだったため、その気温差にびっくり。顔が寒さで痛くなるような気温でした。フェリーに乗り大島へ到着すると明海荘のご主人が迎えに来てくれていました。明海荘に荷物を置かせていただき、お手伝いさせていただく小山さん宅へ向かいました。1日目はゆずの剪定作業をさせていただきました。作業中小山さんのお話を聞くことができ、メンバーは真剣に小山さんの話を聞いていました。

お手伝いを終え明海荘に帰り、おいしい食事をいただきました。食事のあとはミーティングをし、今後の活動について様々な意見が交わされました。

5日
朝目が覚めるとびっくり!!なんと雪が降っていました。たくさんは積もっていませんでしたが、景色は真っ白になっていました。この雪の影響で、小山さんのお手伝いは予定していたゆずの剪定作業ではなく、小山さん宅のお掃除や、震災時に使っていたブルーシートの片付け、津波で汚れたり、かけたりしてしまった食器などの片づけをさせていただきました。泥まみれの食器などを目にするたびに、「津波が襲ってきたんだ」と実感させられました。

また5日は、担当分け後初めて現地でのニーズ調査を行うことができました。中学校担当、漁業農業イベント、NPO連携促進担当、それぞれが今後の活動につながる調査ができたと思います。中学校担当は、早速午後に中学1年生の学習指導を行い交流を深めました。

明海荘に帰ってきてからは、夕食作りの手伝いをさせていただきました。黒ゴマをすったり、すいとんを作ったり、なかなか経験できないようなことを体験することができました。
その後夜ごはんをいただき、この日もミーティングをし、1日を終えました。

6日
最終日は震災当時の写真を展示している「リアスアーク美術館」に行くために、大島を朝10時ごろでました。フェリー乗り場まで明海荘のご主人が送ってくださったり、2日間お世話になった小山さんが見送りにきてくださったり、最後まで大島の方の優しさを感じました。

気仙沼に到着してからは紫会館に荷物を置かせていただき、紫市場で昼食をいただきました。昼食後はリアスアーク美術館に向かい見学しました。メンバーは写真と文字を見つめ震災当時の町の姿、被災者の声などを真剣に目に焼き付けていました。

見学を終えるとそのまま復興商店街に移動し夕食をいただきました。夕食後、入浴し荷物が置いてある紫会館へもどりました。そこで最後のミーティングを行い、今回の活動を振り返りました。それぞれが感じたことを共有し、今回の活動を締めました。

その後予定通り深夜バスに乗り、帰宅の途につきました。


今回の活動を終えて振り返ると、今後の活動を続けていく上で大事な活動になったと思います。震災から約3年が経とうとしている中で、今、現地では何を求められているのか、今後私たちはどのような目的で活動していくのかなど、真剣に考える機会を得ることができました。今回の活動を無駄にせず、次の活動につなげられるよう、一人ひとりがこれからも考え続けていく必要があるのではないかとおもいます。

今回お世話になった方々、本当にありがとうございました!

社会学部社会福祉学科1年末竹匠