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明学・大槌町吉里吉里復興支援プログラムブログ

2014年10月2日

【吉里吉里語アーカイブプロジェクト】8月25日(月)活動最終日(片付け・神主さんとの話)

8月25日(月)活動最終日

先日のお祭りからは一転して町はいつもの静けさに包まれます。
早朝から、お祭りの余韻が残る町の後片付けが行われました。
私たちは神輿・鹿子踊り・大神楽・虎舞とそれぞれお世話になった芸能団体のもとに向かい、今年のお祭りの後片付けとともに、感謝の言葉を伝えてきました。

お昼過ぎからは、天照御祖神神社に向かい、神主さんとお祭りの反省やこれからのdo for smileの活動に向けて話し合いました。

吉里吉里のお祭りは、地域のために地域の人が行ってきたお祭りです。芸能保存会に所属して舞を披露したり、所属していなくとも町内ごとの手踊りに参加して、お祭りを地域総出で盛り上げてきました。吉里吉里の方の言葉を借りると「見る人がいない祭り」とたとえられ、「かだる(参加する)」が基本のようです。
本来地域内で伝承していくものの、明学生総勢30名が参加することにより、「大きなパワーをもらった」という言葉を神主さんからいただきました。
お祭りが秘める地域活性化の力は大きく、それに明学生も参加しともに盛り上げることができたことを嬉しく思います。

また、今後の活動について神主さんは、「細く長くお付き合いしたい」とお話していました。それは、社会人になっても、フラッと寄れるような関係であってほしいとのことです。フラッと立ち寄る。改めて出会いなおすその日を目指して、今後の活動を考えていきたいと思います。



この夏に参加させていただいたお祭りで改めて復興に向ける熱い思いが伝わってきました。
そして、吉里吉里の方と明学生の距離がよりいっそう近くなった気がします。
これからも有意義な活動ができるように頑張っていきたいと思っています。


法律学科3年 後藤晋太郎