明学・大槌町吉里吉里復興支援プログラムブログ

2015年3月1日

【学習支援】2月活動

今年も3月となり、春の足音が間近に迫ってきました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
2月2日~6日に行われた学習支援活動の報告を致します。

今回は、授業に入らせてもらい、中学生をサポートする活動をしてきました。中学校の時間割通り、1時間目から6時間目まで代わりばんこで授業に参加し、5日目の放課後には、部活に入って生徒と一緒に汗を流しました。

授業では、少し難しい顔をしている生徒などに対して、アドバイスをします。国語の時間には、明学生が各生活班にそれぞれ2人ずつ入り、作品について一緒に考え、理解を深めるお手伝いをしました。皆自分なりの考えを一生懸命私たちに伝えようとしていて、こちらもその熱意に応えられるような活動をしたいと思わされました。他にも、体育の時間の室内ベースボールや、美術の創作、また、放課後には技術の作品が終わらない生徒を手伝ったりするなど、さまざまな授業にいろいろな形で参加しました。

また、2年生の総合の時間には、さまざまなことを中学生が私たちに聞きました。明学のキャンパスの構造や、私たちの進路のこと、また、もっと個人的な話もしました。本来なら3班分と話をするところが、あまりの盛り上がりのために2班に変更するほど、良い雰囲気でした。生徒たちが知りたかったことが分かり、これからの活動につながる充実した時間になったと思います。

放課後は、受験を控える3年生を対象にした学習会を中心に参加しました。生徒一人ひとりが真剣に勉強に取り組んでいたため、私たちも気を引き締めなければならないと感じました。しかし、初めの2日間ほどの学習会では、間違ったことを教えられないというプレッシャーなどのためにうまく教えることができず、その日の反省会では、もっと積極的になるべきだ、という課題が出ました。それを踏まえて、次の日からは、メンバーみんなが活発にサポートをすることができたと思います。


久々に会った生徒たちは、姿も中身も以前とはまるで変わっていました。そう感じたのは、中学生から私たちに伝える、という場面が多くあったことが関係しているのかもしれません。私たちが「受け手」になることで、良い面が引き出せるということはあるはずなので、そのようなことを意識しながら、今、私たちだから、できることを追求し続けたいと思います。

今回の活動も、先生方やボランティアセンターの職員の方のサポートのおかげで無事に終わることができました。
改めて感謝申し上げます。

次の活動は、3月18日~20日の学習会です。次回も充実した活動ができるよう頑張ります!



英文学科1年 牧野勝人