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吉里吉里カルタを手に取ってくださった地域の方々からよりお礼のお手紙をいただきました

吉里吉里カルタ

本学ボランティアセンターでは、岩手県大槌(おおつち)町吉里吉里(きりきり)地区の方々と協働して吉里吉里の方言や文化をまとめた「吉里吉里カルタ」を制作し、2015年の夏に、吉里吉里地区の皆さまに寄贈しました。このカルタを手に取ってくださった地域の方から、この度たくさんのお礼のお手紙や色紙をいただきました。カルタが地域の方に親しみをもって遊んでいただいていることに嬉しく思いました。これからも吉里吉里カルタを通して、地域の方とより一層交流を深めていきたいと思います。


「吉里吉里カルタ」のプレゼント ありがとうございました。
皆で集った時 帰省した人達とそして孫達と大笑いしながら楽しんでいます。震災前のおだやかさが想い出されるからでしょうか。又、貧しくとも幸せな日々に思いをはせる為でしょうか。又、なつかしい言葉(方言)にふれた為でしょうか。皆の心を楽しくしてくれるカルタです。苦労されてていねいに時間をかけて作ってくださった皆様の姿勢が伝わってまいります。皆様に感謝して、これからも楽しんで行きたいと思っています。

(吉里吉里在住 Hさん)


明治学院大学皆様の吉里吉里へのご支援、いつもありがとうございます。
この度は、私も吉里吉里カルタを頂戴しました。
大変うれしいです。今後、家族の宝物として継承していきます。カルタの中で特に「く」と「さ」が気に入っております。
「さぁ逃げろ」大切な事ですね。
明治学院大学の皆さん、今後ますます御活躍下さい。

(吉里吉里在住 Hさん)


前略、大震災から早やくも5年3ヶ月が過ぎました。
こんにちまで、継続的に明治学院大学の学生さんたちの熱心な諸活動に感謝しています。
また今回「吉里吉里かるた」のご寄贈ありがとうございます。
伝承活動のむつかしさをよくぞこれ迄まとめてくださいました。本当にありがとうございます。忘れかけようとしている表現(言)もあり、能力の活性化に役立ちます。
ありがとう!!

(吉里吉里在住 Aさん)


この度は吉里吉里カルタをいただきありがとうございました。
私は吉里吉里生れではないのですが子育ての頃吉里吉里の方言を聞き、又、私も使用していました。現在の子供さんは共通語での会話が普通になりました。吉里吉里の方言を大事に残していけたらと思います。苦労された事に感謝したいと思います。

(Hさん)


先日、貴ボランティアセンターご寄贈の「吉里吉里カルタ」を公民館から頂戴して参りました。誠にありがとうございました。親しみに溢れた読み札と絵札を手にし、先生はじめ学生さんたちの優しい深い想いが伝わって胸が熱くなりました。厚く御礼を申し上げます。
制作には、一方ならぬご苦労があったと思います。年を重ねている私は内陸の出身で、今回「カルタ」から知らなかったことを学びました。吉里吉里を見直すきっかけにもなり、嬉しい限りでした。
“笑い合いながら”「カルタ」で“頷き合いながら”“教え支え合いながら”…子供から大人までがつながっていく原動力になると思いました。
どこにもない「吉里吉里カルタ」誇りに思いました。
私が参加している人形劇の代表的な種目に「吉里吉里坂のキツネ」があります。地域の背景を深めるため、さっそく仲間と(私を除き釜石市の人たち)豊かな文化を感じながら、楽しく有意義なひと時を過させて頂きました。ありがとうございました。最後になりましたが、いつも心に寄り添った温かなご支援を賜っていることに深い敬意と感謝を申し上げお礼を致します。

(Uさん)


昨年吉祥寺で行なわれた貴大学ボランティアの学生さん達の送別会に参加させて頂き吉里吉里の住民への支援の内容を知り大変感謝して居ります。本日は皆さんお手製のカルタ頂きました。文字に関心を示し始めた孫と遊びたいと思います。感謝です。お礼まで。元気で!!

(吉里吉里在住 Hさん)



「吉里吉里カルタ」プレゼントして頂きました。当地に住んで、30年になる主婦です。時々聞いたことのあることばもありましたが、初めて聞くことばの方が多く、なかなかむずかしそうで、飽きずに取り組めそう、という印象です。小学生の孫と遊んでみるつもりです。写真と絵が、なかなか味があっていいと思いました。

(吉里吉里在住 Sさん)


先日、吉里吉里カルタの貴重な1セットをいただきました。50音のことば、読み札の文章を考えるのは大変な作業だったことでしょう。いつもつい使ってしまう言葉、自分の年代では使わなくてはじめて知る言葉、一つ一つ見ていくのがとてもおもしろく、離れていても自分の気持ちはいつも吉里吉里のそばにあるんだと再認識させられました。
ボランティアセンターの皆様に感謝の気持ちをこめて私なりの吉里吉里にまつわる50音を考えてみました。
(スペースの関係で意味までつけられなくてすみません。「る」は引き続き考えてみます。)

あめる いっちょ うるがす えんずぅ おやぐ おぼろじる
かまど かまけぇす がおる かばすくねぇ かぜ
きりぎりばぁらぁ くちあけ けぇちゃか こっちょがす こばかくせ
ごせやぐ さっぱぶね しゅうり すっぱね せっこぎ せんめんそう
そなだ たごまる ちょっとぎま つらつけする でんび どんか
なぁどすっぺ にだりよったり ぬっくい ねまる ねふかぎ
のらす のーぽいうんどう はっとう はんど びっこたっこ
ぶらくみんうんどうかい べんてんさま ほーでーなす
なで みったぐなす むさんこ めっつる もっきり やぁぐど やごう
ゆるぐない ようろがたつ らふたぁひるず りあすしきかいがん
れじょらんど わらわさる ふるさとをおもうきりきりじん

(東京在住 Oさん)


~どっこいしょKの方々からいただいた色紙~

  • ・アーカイブ活動に敬意と感謝を申し上げます
    ・吉里吉里カルタよいところです。おいでんせ
    ・カルタ楽しかったです
    ・方言のぬくみが伝わってきました
    ・吉里吉里のたくさんの方言を知りとても楽しく読みました。又、絵のとてもユニークなり素晴らしいカルタです。
    ・親しみのあるあたたかくなるカルタの絵、輪の中に入って元気をもらって楽しみました。
    ・楽しくカルタ遊びをして吉里吉里の豊かな文化を知りました。
    ・歴史文化…生活を綴った吉里吉里カルタ 地域の宝物!
    ・皆さんの笑顔に元気いっぱい きりきりの明日が見えました。


このお手紙をきっかけに、2016年8月に開催したサマースクールでは、人形劇団“どっこいしょK”の方々に人形劇を披露していただき、また、劇団の方・小学生・明学生を交え、吉里吉里カルタ遊びで交流しました(学生ブログ)
吉里吉里カルタを媒介に、こうした様々なつながりが生まれていることを実感したとともに、この輪がさらに広がっていくことを願っています。


「吉里吉里カルタ」の感想を吉里吉里地域の小学生と中学生に聞きました
 アンケート結果(PDF)


【東日本大震災】「Do for Smile@東日本」プロジェクト
明学・大槌町吉里吉里復興支援プログラム 

2011年3月11日東日本大震災発生直後から本学では復興支援活動「Do for Smile@東日本」プロジェクトを立ち上げ、多くの学生が活動しています。
岩手県上閉伊郡(かみへいぐん)大槌町(おおつちちょう)での復興支援活動は大槌町と協働連携協定を結び、地域の要請に基づき活動を継続してきました。
活動の一つとして吉里吉里地区の歴史を後世につなげるアーカイブ活動の一環として「吉里吉里カルタ」を作成しました。カルタは小中学校のふるさと科の授業で使用されるなど関係者より評価を得ています。


明学・大槌町吉里吉里復興支援プログラムについて

吉里吉里カルタについて

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