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海外プログラム

2013年9月13日

カンボジアスタディーツアー 1日目・2日目

更新が遅れていましたが、
今回は、カンボジアスタディーツアー1日目・2日目の報告したいと思います。

さっそく、1日目から振り返っていきます!

【9/3 ツアー日程1日目】

・7:30 成田空港集合
みんな朝が早くて、とっても眠そうでした(笑)

・9:30 成田空港出発

・13:30 ホーチミン到着
ホーチミンで乗り換えて、カンボジア・シェムリアップに向かいました。

・16:50 カンボジア・シェムリアップ到着!

到着後、現地ガイドのスーポンさんと合流し、
カンボジア料理のホテルに向かいました。

この日は、食事後すぐにホテルに向かい、次の日に備えました。

ご覧の通り、移動ばかりでした(笑)

ツアーの本番は2日目から!!ということで、
ツアー2日目も振り返っていきます。

【9/4 ツアー日程2日目】
■国際NGO AAR JAPAN(Association for Aid and Relief, Japan)難民を助ける会
(以下、AAR)

ツアーで一番最初の訪問先は、AARでした。
今回は、AARの活動の中でも車いす工房にうかがいました。

カンボジアは、長い内戦でたくさんの地雷が埋められました。
政府、NGOの支援などによって地雷の除去は進んでいますが、
地域によっては、今もなお地雷埋まっています。

その地雷によって足を失った人に車いすを無償で提供しています。

もちろん、地雷の被害だけではなく、事故などで足に障害をもつ人にも支援を
行っています。

AARでは、”障がい者”支援として、この活動を行っていて、性別・年齢問わず、車いす提供が無償で提供されています。

しかも、車いすは工房の方の手によってひとつひとつ、丁寧に手作りされています。

思いのこもった車いすが、障がい者の方に手渡されます。

写真は、工房に置いてある車いすに学生が乗っている時のものです。

■カンボジア赤十字社(以下、カンボジア赤)
明治学院大学は今年で150周年を迎えますが、
実は赤十字社も150周年を迎えます。

そこで、明治学院と日本赤十字社は「ボランティアパートナーシップ宣言」を結びました。

その縁もあり、今回はカンボジア赤を訪問しました。

主に、地雷プロジェクトに関するお話をうかがいました。

地雷の知識や、地雷の怖さを各コミュニティーにレクチャーするというプロジェクト柱です。

地雷は、人の命までは奪いません。ただ、手足を奪い、仕事が出来ない体にしてしまいます。
被害に遭ったのが父親であった場合、仕事ができないことで家庭自体が貧困に陥ります。
地雷は、人を色んな意味で苦しめる恐ろしい兵器です。


レクチャーを受けることで、地雷の被害に遭うことを予防することを目指しています。

説明の中で衝撃だったのが、貧困が原因で地雷被害に遭ってしまう人がいるということです。

貧困のために、住む場所を失い、住む場所を求めて、地雷の埋まっている地域に移り、そこで被害に遭ってしまうこともあるそうです。

地雷の問題は、カンボジアの中で非常に大きな問題です。

写真は、カンボジア赤の前で撮った集合写真です。
とても大きく、立派な建物でした。

■ICRC(赤十字国際委員会) リハビリテーションセンター

/9/3最後の訪問先は、ICRCが運営するリハビリテーションセンターを訪問しました。

ここでは、義足の作製・提供、リハビリを行います。

地雷、事故などで足を失った人のために、無償で義足を提供します。
また、義足をつけた後、義足に慣れて普通に歩けるまでに、個人差はあるものの、約1か月のリハビリが必要です。

そのリハビリ指導も、このセンターでは行っています。

説明では、センターの支援内容はもちろん、継続的に支援を行う上で必要な資金面のお話もうかがいました。


写真は、義足作製の場面です。

9/4は、ツアー全体を通して一番タイトなスケジュールでした。
その分、学びの多い一日でもありました。

明日も、ブログを更新します!

ぜひ、ご覧ください。

法学部政治学科3年 今井柚良