海外プログラム

2016年6月14日

今日は何の国際デー?(6月14日)

本日、6月15日は「世界献血者デー」(国際献血デー) ”Wold Blood Donor Day”です。この国際デーは血液という人間の生存要素に欠かせないものを提供し「一つの命を救う贈り物」をする献血者の皆様に感謝するとともに、血液製剤を必要とする病気や怪我をした人たちのために、献血が欠かせないことを知っていただく日となっております。日本赤十字社は、「世界献血者デー」に合わせて献血推進を目的としたフェス型ライブイベント「Love in Action Meeting」を毎年開催しています。今年のWHO(世界保健機構)のテーマは “Blood connects us all” (私たちをつなぐ愛の血液)です。
 
そもそもの設立の経歴として、第1回「世界献血者デー」は国際献血者デー(1995年設立)、世界保健デー(2000年設立)を開催した経験に基づき、ABO式血液型を発見しノーベル賞を受賞したカール・ラントスタイナーの誕生日にちなんで設立されました。また、さらには “Share life, give blood” (献血で共に生きよう)というスローガンも掲げ、献血は人々の思いやりの心や団結力を強くできるということにも注目しています。

 明治学院大学ボランティアセンターは奇しくも同時期に始まった日本赤十字社とパートナーシップを、お互い創立150周年ということで、2013年に結んでおり、さらなる支援の発展が期待されるでしょう。そこで日本赤十字社の活動に携わるためにボランティアセンターの下で「明学レッドクロス」が結成さました。明学レッドクロスのメンバーは救急講習や日本赤十字社本部見学などで学びながら、年末恒例の「NHK海外たすけあい」運動に企画から参加するなど活動の幅を広げています。さらには、先の熊本地震での募金活動を日本赤十字社とレッドクロスが中心となり学内、またキャンパス最寄りの駅で街頭募金をするなど行っております。
 
筆者である私も、Love in Action Meetingに参加したことがあります。Love in Action Meetingでは献血という行いを気軽に学ぶことができます。また、私自身献血は3回ほど行ったことがあります。実際に誰の血が誰の元へ届けられ救えたのかということまではわかりませんが、どこかの誰かの命を救えたという結果は揺るぎません。また Love in Action Meetingだけでなく国内には様々な献血に関わるイベントが開かれています。国内の赤十字社の献血センターではPR活動を行い、少しでも多くの方々に認知されることを目的としています。また、Ingressというスマホゲームアプリも連携し、身近なところから献血に関わる情報が発信されています。あなたも献血で誰かの命を救ってみませんか?

次回の国際デーは6月20日世界難民の日です!
国際学部 国際学科 2年 幡谷拓弥

参考文献
日本赤十字社, 2016, 「6月14日は世界献血者デーです」, 日本赤十字社ホームページ (2016年6月5日取得 http://www.jrc.or.jp/activity/blood/news/160601_004305.html ) 

WHO, 2016, “World Blood Donor Day 2016: Blood connects us all” WHOホームページ (2016年6月5日取得 http://www.who.int/campaigns/world-blood-donor-day/2016/en/ )

日本赤十字社九州ブロック血液センター, 2016, 「献血献血者デーのイベントについて」, 日本赤十字社九州ブロックホームページ (2016年6月5日取得http://www.bc9.org/topics/archives/504 )

日本赤十字社神奈川県血液センター , 2016, 「献血献血者デーのイベントについて」, 日本赤十字社神奈川ホームページ (2016年6月5日取得 http://www.jrcs-kanagawa.org/ketueki/topics/2015/sekaikenketu2015.htm )