ボラチャレ 受賞企画の内容紹介と講評
助成決定企画(8団体)
(1) MGVAパンフレット

団体名:MGVA
(内容) 明治学院大学内で活動しているボランティアサークルを紹介するパンフレットを作成し、一般学生のボランティアへの認知度を高め、活動の活発化および社会貢献へとつなげる。
審査委員講評
学生とボランティアサークル、ボランティアセンターをつなぐパンフレット制作の意義は大変高いです。しかし、内容についてはアドバイザーからのアドバイスを考慮しながら進めてください。(アドバイザー:原田勝広センター長)
(2)「かわいい子には旅をさせよ」ツアー

団体名:Do for Smile@東日本プロジェクト陸前高田チーム
(内容)岩手県陸前高田市への3泊4日のボランティアスタディツアーを企画し、参加者の小学生24名と共にボランティア活動や、現地の方のお宅へのホームステイを体験した。今後は、月に1回企画メンバーを中心に現地へ行き、より多くの人と関係を持つことや、来年2月に大学生を集めて現地を訪ねワークショップを開催することも企画しており、被災地の現状を学び、現地の支援活動へ繋げていく。
審査委員講評
企画の目的はよく理解できました。しかし、学生、子ども、被災地のどこに焦点がある活動なのかもう少し明確にしたほうがよいのでは、との講評がありました。また、奨励金使用計画において若干の見直しが必要かと思います。(アドバイザー:推進委員 中野敏子先生)
(3)創(キズ)~3.11から何を学ぶのか。~

団体名:TAZ
(内容)防災や原発事故の影響による環境問題・再生可能エネルギーについて、各々の部門における知識人を迎えて学びの場を設け、学生同士や現場で活躍されている方々との対話を通じ、3.11後の社会づくりへの学生個人の考えの共有や活動のマッチングをすることで、新たなアクションへと繋げていく。
審査委員講評
構想はよいのですが、この企画と他で開催される企画との違いは何か、この企画は誰のためのものか、等身大の大学生に何を伝えたいのか、企画書やプレゼンテーションでは不明確であった、との講評がありました。(アドバイザー:推進員 猪瀬浩平先生)
(4)吉里吉里から~今、伝えたいこと~

団体名:吉里吉里国復興支援部隊
(内容)岩手県上閉伊郡大槌町吉里吉里地区の復興支援活動を展開し、2012年9月までの間に36回延べ346人の学生が現地を訪問した。吉里吉里人にインタビューを重ねて作成した冊子「吉里吉里から~今、伝えたいこと~」は、複数の新聞社から取材を受け、全国から沢山の問い合わせも受けるなど地域と全国を結ぶ役割を担えたと感じている。今後も、継続的な冊子の発行を予定しており、地区を盛り上げていく一助となるよう活動を続けていく。
審査委員講評
すでに発行している冊子の続編である第2号の発行計画とのことで、着実に継続発展していることに対して審査委員会でも高く評価されました。今後、鵜殿学長がアドバイザーとなってくださいますので、適宜、相談や報告をしてください。(アドバイザー鵜殿博喜)
(5)子どもたちに電気を届けよう!~ LIGHTS for SMILE ~

団体名:明治学院大学任意団体 JUNKO Association
(内容)ベトナム・ミャンマーにおいて相互理解を促進する交流活動、学習環境を改善するための教育機材の寄付や理科実験の実施、学校に通うのが困難な子どもたちに対して助成金の支給を行っている。今後の活動として、以前から支援を続けているハンターイェ孤児院へ、学習環境の改善や安心・安全な生活を図るべく電気機材の寄付、訪問を予定している。
審査委員講評
継続的な活動と現地のニーズから発生した今回の企画を評価する声とともに、なぜソーラー電気でもっとオルタナティブな技術での発電技術を活用しないのか、メンテナンスや寄付行為に対する細かな配慮、電気があることでテレビやネットなど過剰流入の懸念などの意見も審査委員会では出されました。齋藤先生にアドバイスを受けながら慎重に進めてください。(アドバイザー:齋藤百合子センター長補佐)
(6)TFT×難民支援キャンペーン オーディエンス賞も受賞

団体名:TABLE FOR TWO明学(mgmg)
(内容)2012年4月から学食でTFTメニュー(アフリカの子どもたちへの20円分の寄付金が含まれた食事)を導入している。現在は、難民への理解を深めることを目指し、我々自身と、アフリカの子供たちの健康を考えるというコンセプトの下、4週間に渡って4カ国の難民料理を提供することを目標とし、メニューの考案や広報活動を進めている。
審査委員講評
学生がキャンパスにいながら社会貢献ができる仕組み作りは高く評価されました。外部委員の可部先生がアドバイザーを引き受けてくださいましたので、今後も、適宜相談し、また社会人としてのマナーを守りながら、活動を進めてください。(アドバイザー:推進委員 可部州彦先生)
(7)未来ワタシ委員会

団体名:Link up
(内容)女子大生を対象として、女性ならではの視点や観点から現役社会人として活躍されている方との交流や、他大生を含めたワークショップを行っている。ロールモデルや他大学生との交流の中で、社会的ネットワークの構築と個々の問題意識の向上を図り、女性の働く環境の改善や、エンパワメントの向上への一助となるべく活動する。
審査委員講評
大学生の時には積極性と元気がある女子学生が、社会に出た途端に活躍の場が制限される現実の中、大学と社会をつなぐ意義ある活動であると評価されました。外部委員のソニーマーケティングの谷口さんがアドバイザーを担ってくださいますので、適宜、報告や連絡、相談してください。(アドバイザー:推進委員 谷口浩一さん)



