ボラチャレ2016助成企画を紹介します! ~舞台企画Passion~

ボラチャレ2016では、スタートアップ部門に3団体、ジャンプアップ部門に8団体が採択されました。
ボラチャレの奨励金でどのような活動に取り組まれたのか、お聞きしました!

団体名:舞台企画Passion  【スタートアップ部門】
企画名:情熱だけで、どこまでできるのか?

<企画内容>

夢を追うことをあきらめたり、社会や政治、環境を言い訳にしている人々を、「夢」をテーマにした演劇を上演することで、感化力を与えたい。

◆どのような活動に取り組みましたか?

舞台企画『Passion』を2016年7月に立ち上げ、運営しました(舞台の本番は2017年2月18日・19日)。
内容は、演劇と舞踊。200名を超えるお客様にご来場いただくことができました。

◆なぜその活動をしようと考えたのですか?

「一人でも多くのお客様に、舞台鑑賞を通して感化力を与えたい」という一心で始めました。

◆実際に取り組んでみてどうでしたか?

出演者全員

『橋の向こうに』というタイトルの作品で、内容としては、将来に悩む若者たちの精一杯今を生きる姿を描いたものでした。
チケットは1枚1500円で販売し、全4回公演中3回は満席。
埋まらなかった1回分の公演も9割の席が埋まるほど、多くのお客様にお越しいただけました。
アンケートを実施し、高評価を示してくださる内容が8割。
終演後、涙を流して感想を伝えてくださる方も多くいらっしゃいました。
時間とお金をかけて来て下さったお客様に、何か一つ、人生において大切なものを心に残せたら...という思いが、少しは通じたのかなと実感しています。

◆今後どのような活動を予定していますか?

リハーサルの様子


千秋楽終了後、ステージで(出演者とスタッフ)

舞台企画『Passion』は1度きりの舞台企画ですので、同じメンバーで活動することは今後ありませんが、私個人としては「芸術×奉仕」という言葉を心に置いていて、今後、芸術・芸能活動を通して、奉仕活動ができたらと思っています。
芸術はお金も時間もかかりますし、人によって、作品の捉え方・感じ方は様々です。
その中で、多くの方々を救い、自らも高められる活動をすることは、なかなか難しいのではないかと思われる方もいらっしゃると思います。
ですが、例えば舞踊を挙げてみますと、言語に隔たりがある国々の人々とも、同じ音楽を同時に聴きながら、手を繋ぎ合って踊れば自然と笑顔になれると思うんです。
また、紙を一枚、鉛筆を片手に、お互いお絵かきをすれば通じ合えることもあるのではと思っています。
蜘蛛の巣のような複雑な考えがあるのであれば、それを一旦振り払い、一人でも多くの方に喜んでいただけるような生き方をしていき、それに伴った活動をしていきたいと強く思います。

芸術学科4年 Nさん

ボランティアファンド学生チャレンジ賞2016 受賞プロジェクト一覧

ボランティアファンド学生チャレンジ賞2017 募集のおしらせ