明治学院大学ボランティアセンター  /  【学生からの報告】おひさまカフェでの活動 ~熊本復興支援プログラム~

【学生からの報告】おひさまカフェでの活動 ~熊本復興支援プログラム~

「おひさまカフェでの活動」

社会学部社会福祉学科 2年 松下
9月18日訪問

熊本学園大学の学生さんが活動している「おひさまカフェ」に1日参加させていただきました。

2歳くらいの子どもからお年寄りの方まで、益城町のテクノ仮設団地で暮らす幅広い年齢層の方々が集まるこのカフェは、常に笑顔で溢れていました。子どもたちと遊んだり、お年寄りの方とお話をするなかで、活動に参加させていただいた私たちの方が元気をいただく場面が多々ありました。

外で遊び汗を流す学生と子どもたち

切り絵をして遊んでいる様子

おひさまカフェは、地震で避難された地域の方々の語らいの場づくりおよび子どもの遊び場づくりを目的としてつくられたそうですが、ここに来る皆さんは家を失っている事実があり、どこか心に傷を負っているのは確実であると思います。
今回そんな方たちと、私たちが事前に準備してきた切り絵遊びを通して交流することができました。切り絵が完成した瞬間に見せてくださった皆さんの笑顔はとても印象深く今でも心に残っています。今回の活動で、少しだけでも、一瞬でも楽しかったと思ってもらえたのならば活動の意味があったのだと思います。

また、熊本学園大学の皆さんは、この活動を継続して行うことを当初から決めていたとのことで、活動のなかには継続的に行うための工夫がなされていました。学生たちをサポートされている先生は、継続するためには「頑張りすぎない」ことが大切だとおっしゃっていて、支援活動をするうえで支援者は頑張りすぎてしまうことが問題だということが分かりました。
熊本学園大学の学生さんたちは、震災直後から今まで自分が被災者であるにもかかわらず、このように支援活動を継続して行っていて、その姿は同じ大学生として本当に素晴らしく見習うものがたくさんあり、私たちの今後の活動の参考にしていきたいと思います。

集会場の前での集合写真

子どもが作成した作品

【活動報告】熊本訪問プログラムへ戻る

平成28年熊本地震 ボランティアセンターの取り組み