美術の歴史を学び、現代の美術にふれ、社会と文化の関係を読み解きます。
概要
西洋、東洋、日本の美術史の教育を行っています。
第一に、各領域の現在の学術的水準を学び、高度な専門性をめざしていく志を養います。
第二に、美術史の対象は高級芸術だけではなく、人類がこれまで生み出してきたあらゆる視覚文化が含まれるという柔軟な見方を身につけることです。そうしておけば卒業後に専門的な職業に就かないとしても、聡明な生活者として、身の回りのさまざまな視覚情報を構造的に解読する力を発揮することができるでしょう。
美術史学系列からのメッセージ
西洋、東洋、日本の美術史について勉強しますが、これが美術史という範囲が決まっているわけではありません。
たとえば、あなたが街角のポスターを見て、そのイメージについて何かを考えて書いてみれば、それも「未来の美術史」の一部になります。
本学科で学び、研究者や美術館の学芸員をめざすのも良し、生活の中にあふれる視覚イメージの解読を美術史の知識を駆使して試みてみるのも良し、多くの可能性があなたを待っています。
2007年度美術史学系列専門科目
| 科目名 | 年次 |
|---|---|
| 西洋美術通史 | 1年次 |
| 日本・東洋美術通史 | 1年次 |
| デッサン | 2年次 |
| 西洋美術史資料講読1・2 | 2年次 |
| 日本東洋美術史資料講読 | 2年次 |
| 西洋美術史研究1・2 | 3年次 |
| 日本・東洋美術史研究 | 3年次 |
| 西洋美術史演習1・2 | 3年次 |
| 日本・東洋美術史演習 | 3年次 |
| 現代美術論 | 3年次 |
| 美術史の理論と方法 | 3年次 |
| 西洋美術史特講 | 3年次 |
| 日本美術史特講1 | 3年次 |
| 日本美術史特講2 | 3年次 |
| 西洋中世・近世美術史 | 3年次 |
| 日本近代美術史 | 3年次 |
共通科目・博物館学芸員科目
各系列の専門科目以外にも多様なカリキュラムが用意され、芸術に対する造詣を深めることができます。
