UNIX
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telnet
telnetでユーザー名とパスワードを入れてサーバーに入るとUNIXのコマンドが使えます。
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ls リスト、入っているプログラムやファイルなどのリストを表示します。
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ls -l
リストの、より詳しい情報が得られます。
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man ls マニュアル、man の後ろに書いたコマンドに関するマニュアルを表示します。
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man perl perl
のマニュアルを表示します。
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cd public_html チェンジ ディレクトリー、cd の後ろに書いたディレクトリーに行きます。
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cd
元のディレクトリーに戻ります。
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pwd
プレゼント ワーキング ディレクトリー、現在のディレクトリーを表示します。
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cp index.html index.bak コピー、cp の次のファイルのコピーを第二のファイル名で保存します。
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rm test.htm リムーブ、rmの後ろに書いたファイルを削除します。
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passwd
パスワードを変えます。Login password として現在のパスワードを入力し、 New password として新しいパスワードを入力します。確認のために、もう一度同じパスワードを入力します。パスワードは忘れてはなりませぬ。
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chmod 644
*.ht* 最後に書いたファイル名のr読可w書可x実行可を指定します。*印の部分は何であっても、該当する総てのファイルのモードが変えられます。 ls -l で示されるrwx は左から自分・グループ・他人の順で表示されますが、 この順序でそれぞれにつき rは4、wは2、xは1の和でモードを指定します。644であれば、自分は6=4+2なのでrw-で読み書き可、グループと他人は4なのでr--となり、読むことだけが可となります。4, 2, 1は2進法でそれぞれ100, 10, 1です。ディレクトリーでは、wはファイルの作成・削除可を示しますので他人にはwを指定してはなりません。
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ps –A
動いているプロセスを表示します。
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kill 1234 プロセスにトラブルが発生した等の場合にps –A 等で得たプロセス番号をkill の後ろに付けて、そのプロセスを中止します。
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vi ファイル名 r読可のファイルを読んだりw書可のファイルを編集したりします。ここで、vi の使い方はman vi 参照。
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nslookup ネット サーバーの情報が得られます。
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traceroute ネットワークの経路情報などが得られます。
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who
誰がログインしているか?
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exit 出口、サーバーから出ます。 いろいろなソフトで出口がわからなくなるといけません。 必ず覚えておきましょう。出口にはexitやxやquitやqやbyeが使われることが多いようです。