推薦図書 『コンピュータの資格オールガイド』

(編者:資格試験研究会、発行所:実務教育出版)

高橋 順子記 


 現代社会は情報化社会であると言われています。 教育、ビジネス、娯楽、行政、福祉など、あらゆる分野において、コンピュータを 中心とした高度に発達した情報システムがどんどん活用されつつあります。 情報システムは、情報の収集、加工、伝達などを格段に便利にしてくれるシステムです。 しかし、そのシステムを利用するのはあくまで我々人間です。 それゆえにこそ、現代社会に生きる私達には、主体的に情報を活用する能力 (情報リテラシー)が必要とされるのです。

 情報リテラシーの証明書とも言うべきものが情報処理関係の資格です。 アンケート調査によれば、大部分の企業が「情報処理関係の資格は、 就職や昇進に大きな影響を及ぼす」と答えています。 今後、就職活動をする時に、情報処理関係の資格を持っていれば、 大いに役立つに相違ありません。 また、最近は、情報処理関係の資格を生かして、在宅ワーカーやSOHO などといった形態で仕事をすることも可能になってきました。 消費情報環境法学科は、文系の大学にあって、情報処理教育に力を入れている ユニークな学科です。 本学科で学んだことをきっかけとして、自分に合った情報処理関係の分野を 見つけ、その資格取得を目指すことは大いにお勧めです。

 情報処理関係の資格には、非常に多種多様なものがあります。 『コンピュータの資格オールガイド』は、それらについての最新情報が満載された本です。 しかも、この本には、資格試験についての詳しいデータや試験対策が わかりやすく多角的に書かれており、たいへん有用です。 一度、この本を読んでみて、自分が受験可能な情報処理関係の分野を研究し、是非、 その資格試験に挑戦してみて下さい。

 なお、消費情報環境法学科のホームページに『情報処理の資格取得』のサイトが あります。このサイトでは、私が、お勧めの情報処理関係の資格試験について、 順次わかりやすく紹介していくことになっています。 ご興味のある方は、このサイトも覗いてみて下さい。