倉重 八千代 准教授
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専門分野とその概要
民法(財産法)
専門分野は民法です。民法は、財産関係を規律する財産法(総則・物権・債権)と家族関係を規律する家族法(親族・相続)の2つに大きく分けることができますが、特に、前者(財産法)を専門としています。具体的には、社会問題との関連も視野に入れ、民法の原則を修正する特別法や外国の民法なども参照しながら、金融取引、消費者取引、高齢社会における民法の課題についての研究を進めています。また、最近は、後者(家族法)についても興味を持ち、財産法と関連する、現代の家族を巡る注目すべき判例やテーマを取り上げ、社会でどのような問題が起こり、これに対して家族法はどのような解決手段を提供しているのかの研究を進めています。
担当授業とその概要
- 民法総則1
- 契約法1
- 契約法2
- 契約法の基礎
- 民事法入門
- 法情報処理演習2
- 2年次演習
- 演習(ゼミ)
最近の業績
【2004年以降発表の主要論文等】
~論文~
- 「ドイツ法における債権譲渡禁止特約規定についての一考察(一) ―ドイツ民法BGB第399条の制定からドイツ商法HGB第354a条の新設までを中心に―」 法学研究 第78号(明治学院大学) 45~88頁(2005年3月)
- 「預金不正払戻事件における金融機関の注意義務と過失相殺的処理の可能性 ―さいたま地裁平成16.6.25判決を素材に―」明治学院大学法科大学院ローレビュー 第6号(明治学院大学法科大学院) 57~81頁(2007年3月)
- 「ドイツ法における債権譲渡禁止特約規定についての一考察(二) ―ドイツ民法BGB第399条の制定からドイツ商法HGB第354a条の新設までを中心に―」 法学研究 第82号(明治学院大学) 21~80頁(2007年3月)
- 「ドイツ法における債権譲渡禁止特約規定についての一考察(三・完) ―ドイツ民法BGB第399条の制定からドイツ商法HGB第354a条の新設までを中心に―」 法学研究 第86号(明治学院大学) 105~211頁(2009年1月)
~その他~
- 「民法第466条の債権譲渡禁止特約と建設工事請負代金債権の譲渡に関する研究」社団法人 日本建築学会2004年度大会(北海道)学術講演梗覧集 F-1分冊 都市計画 建築経済・住宅問題(社団法人 日本建築学会) 1249-1250頁(2004年7月)
- 「債権譲渡禁止特約の効力について ―債権譲渡担保契約に基づき、売掛債権の債権譲渡を受けた金融機関に、その売掛債権に譲渡禁止特約が付されていたことについて、悪意・重過失があったとは認められないとされた事例(大阪地裁、平成17.11.30第11民事部判決、請求一部認容〔確定〕平成17年(ワ)第1218号、同年(ワ)第5693 号、供託金還付請求権確認請求事件)―」明治学院大学法律科学研究所年報 第24号(明治学院大学法律科学研究所) 289~300頁(2008年7月)
~学会報告~
- 「民法第466条の債権譲渡禁止特約と建設工事請負代金債権の譲渡に関する研究」 2004年度日本建築学会大会(北海道大学)学術講演会(2004年8月)

