圓山 茂夫 准教授
- 生年月日:1959年
- 出身地:兵庫県
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専門分野とその概要
消費者法
私は長年、地方自治体の消費者行政部局に勤務していましたが、その間、消費者行政と消費者取引について関心を持って研究してきました。消費者法は、消費者問題の発生→立法→法律の施行→実務→さらなる問題の発生→法改正→実務、というサイクルをたどっているので、今後も実務に立脚した研究を進めていきたいと考えています。主な研究分野は、特定商取引法、クレジット取引、消費者契約法などです。2009年は、消費者行政の改革、消費者団体訴訟に注目しています。
担当授業とその概要
- 消費者問題と法(横浜校舎):消費者法科目の初心者向け講義です。身のまわりにある事例や、ニュースで取り上げられる事例を取り上げて、消費者法の果たす役割を学びます。
- 消費者行政法(横浜校舎):事業者を規制することによって消費者利益を擁護する様々な消費者行政法について、現状と課題を学びます。
- 国際消費者法(白金校舎):わが国の消費者法を深く認識するためには、国際的な比較研究が欠かせません。諸外国の法制度を理解することを通じて、わが国の消費者法の課題を把握します。
- 消費者問題と法(白金校舎):消費者法のうち、安全分野、表示分野の法律について詳細に講義します。
- 消費者行政法(白金校舎):消費者法のうち、取引分野を規制する法律について、詳細に講義します。
- 演習(白金校舎):消費者法は様々な消費者問題に対応して発展してきたため、行政法と民事法が交錯し、研究してみると大変面白い分野です。参加者が関心を持つテーマを設定し、各自のテーマについて論文、判例、ヒアリング等の調査を行って報告し、メンバーで討論します。
最近の業績
【2003年~2009年発表の論文等】
- 「不当条項ルールの活用状況」国民生活研究42巻4号(2003年)【単著・論文】
- 「改正消費者基本法の概要と今後の課題」繊維製品消費科学45巻9号(2004年)【単著・論文】
- 『詳解 特定商取引法の理論と実務』(民事法研究会、2004年)【単著】
- 「三大都市圏の賃貸住宅の敷金等の現状」国民生活研究44巻4号(2005年)【単著・論文】
- 『消費者契約紛争ハンドブック(第2版)』(弘文堂、2005年)【共著】
- 『実践的消費者読本(第4版)』(民事法研究会、2005年)【共編著】
- 「近時の特定商取引法改正の要点」市民と法32号(2005年)【単著・論文】
- 「特定商取引法の取消権」消費者情報2005年5月号【単著・論文】
- 『キーワード式消費者法事典』(民事法研究会、2006年)【共著】
- 「消費者関連法のあゆみ」消費者情報増刊号(2006年)【単著・年表】
- 『資格商法・悪質商法の法律相談』(青林書院、2006年)【共著】
- 「消費生活センターにおけるクレジット関連相談と対応」国民生活2006年8月号【単著・論文】
- 『消費者六法(2009年版)』(民事法研究会)【共編】

