宮地 基 教授

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  • 生年月日:1960年1月11日
  • 研究室:白金校舎本館7階10766
  • メールアドレス:宮地 基 教授のメールアドレス

専門分野とその概要

憲法
【研究テーマ】ドイツ憲法裁判の研究:ドイツには、憲法に関する裁判を専門に扱う憲法裁判所があり、国民の基本的人権を守るために活発に活動しています。この裁判所の手続や判決、その社会的影響を詳しく調べ、日本でも裁判を通じて基本的人権を守る方法を考えています。

担当授業とその概要

  • 憲法1A(1年次 春学期)‥‥憲法総論・基本的人権総論:憲法の意味、憲法の基本原理、すべての基本的人権に共通する問題を扱います。
  • 憲法1B(1年次 秋学期)‥‥基本的人権各論:日本国憲法が保障している各種の基本的人権を順次解説します。
  • 法情報処理演習1:電子メディアを通じて得られる情報を活用して、法に関する学習、調査、研究を行うための基本的技術を習得します。
  • 法情報処理演習2:法情報処理演習1で習得した技術を応用して、最新の判例・法律問題の研究を行うとともに、その成果を効果的にプレゼンテーションする技術を学びます。
  • 演習(ゼミ):受講者各自が、憲法に関する最新の個別的問題の中から自分のテーマを決めて研究を行い、研究の経過を順次授業中に報告するとともに、学年末には研究の成果を論文にまとめます。

各授業のシラバスや資料は個人のHP(上部よりリンク)に掲載しています。

最近の業績

【著書】

  • 共著『ドイツの憲法判例 III』(2008年 信山社)
  • 共著『ドイツの憲法判例 II(第2版)』(2006年 信山社)
  • 共著『ドイツの憲法判例 I(第2版)』(2003年 信山社)
  • 共著・LS憲法研究会編『プロセス演習憲法(第2版)』(2006年 信山社)
  • 共著『法科大学院ケースブック憲法』(2005年 日本評論社)

【論文】

  • 「国際平和と人権――平和的生存権の国際的意義について語る」神奈川大学法学研究所研究年報25号(2007年)125頁
  • 「行政上の不利益処分と適正手続――成田新法事件」『憲法判例百選II(第5版)〔別冊ジュリスト187〕』(2007年)256頁
  • Besonderheit des Grundrechtsschutzes durch den Japanischen Obersten Gerichtshof, in: Ch. Starck (Hrsg.), Fortschritte der Verfassungsgerichtsbarkeit in der Welt - Teil II, 2006 Nomos., S. 85.
  • 「ドイツ連邦憲法裁判所による議事手続に対する違憲審査」明治学院論叢法学研究第76号(2003.12) p.159
  • 「憲法裁判における『訴えの利益』──ドイツ憲法異議訴訟における権利保護の必要性概念を手がかりとして──」 栗城壽夫先生古稀記念論文集『日独憲法学の創造力(下)』(2003 信山社)p.323