角田 真理子 准教授
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専門分野とその概要
消費者法
消費者契約法、特定商取引法等消費者取引特別法における契約締結過程、契約内容等消費者取引の適正化のあり方および三者間クレジット契約における抗弁の接続やクレジットカード取引問題等についての研究を行っている。また、最近の消費者行政の一元化の動きに関連して、消費者情報の収集と流通の問題もテーマにしている。研究にあたっては、長年にわたる国民生活センターでの実務経験を生かした視点を重視している。
担当授業とその概要
- 消費者取引特別法1:主に消費者契約法、特定商取引法、割賦販売法等消費者取引関連法令、近時の裁判例などを紹介し、消費者取引の適正化のあり方を考える。
- 消費者取引特別法2:製造物責任理論の発展、わが国における製造物責任法および関連裁判例を中心に、製品安全をめぐる法や制度の現状と課題を検討する。
- 消費者取引特別法3:消費者取引特別法1、2で学んだことを基礎に訪問販売取引や特定継続的役務、電子商取引やクレジット取引等主な消費者取引における主要な法的論点について裁判例や事例をもとに検討し、消費者法の現在と課題を考える。
- 不動産取引特別法:欠陥住宅問題等について消費者取引という観点から不動産取引の問題点と課題を検討する。リフォーム、シックハウス等今日的な新しい問題も取り上げる。
- 法情報処理演習2:消費者法および消費者問題について、ネット検索を含めて資料収集をしてまとめたり、パワーポイントを使ったプレゼンテーションができるようにする。
最近の業績
【2003~2008年発表の論文、著作等】
- 座談会「消費者法の今日的課題」法律時報75巻10号(2003年)
- 「司法ネットに期待する 消費者被害救済の観点から」ジュリスト1262号(2004年)
- 「消費者契約における不当条項の実態分析」商事法務(共著)(2004年)
- 「役務契約(1)クレジット契約」『民法の争点(ジュリスト増刊)』(2007年)
- 「現代社会における消費生活相談の役割と課題」国民生活第38巻第4号(2008年)
- 「食品安全に関する情報の収集と流通-事故情報を中心に」ジュリスト1359号(2009年)

