黒田 正明ゼミ
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2013年度
- テーマ:数理科学を使って社会現象を考えよう
- 概要:
数理科学は対象を合理的に扱う方法として専ら自然科学でつかわれてきましたが、いまでは、社会科学や人文科学でも使われています。
東京ではエスカレータにのるとき、どうして左側に立つのでしょうか。法律で決まっているわけではないのですから、どちら側に立ってもよいはずですが、結局はみんな左側に立って、右側を開けるのです。関西にいくと、逆に右側にたって、左側を開けます。このような慣習はどのようにして確立するのでしょうか。このような問題は主観的過ぎて科学的に分析することができないと思われていましたが、今日では、数理科学を使って詳しく調べられています。
諸君は「囚人のジレンマ」とか、「共有地の悲劇」といった言葉を聞いたことがあるかもしれませんね。これらの言葉は、個人の利害と社会全体の利害の対立から発生する矛盾をさす言葉です。本演習では社会慣習、社会制度、経済活動において、利害を異にする複数の人間が意志決定を行う場合、どのようにして、どのような妥協点がえられるのかとか、どのようにして協力関係が構築されるのかといった問題を、ゲームの理論に基づいて勉強してみましょう。
過去のテーマ
2012年度
- テーマ:数理科学を使って社会現象を考えよう
- 概要:
Description 確率と期待値についての勉強。
非協力ゲーム(零和ゲーム、情報(不)完備ゲーム、情報(不)完全ゲーム)
協力ゲーム。
応用として、選挙制度、社会慣習の成立、進化ゲーム理論、環境対策などについて勉強する。
2011年度
- テーマ:数理科学を使って社会現象を考えよう
- 概要:
数理科学は、対象を合理的に扱う方法として自然科学で使われてきましたが、いまでは社会科学や、人文科学でも使われています。
東京では、エスカレータに乗るとき、どうして左側にたつのでしょうか。法律で決まってるわけではないのですから、好きな方にたつのでよいように思われますが、左側にたつのは、どんな理由によるのでしょうか。また、関西では右側にたつのですが、そのうち、どちらかに統一されるのでしょうか。あるいは、国際政治の舞台における駆け引きはどのような思考過程を経て行われているのでしょうか。このような問題は主観過ぎて科学的に分析することが出来ないと思われていましたが、今日では、数理科学を使って詳しく調べられています。諸君は、「囚人のジレンマ」とか、「共有地の悲劇」あるいは、「勝者の呪い」といった言葉を聞いたことがあるかもしれませんね。これらの言葉は、個人の利害と社会全体の利害の対立から発生する矛盾をさす言葉です。本演習では、社会習慣、社会制度、経済活動といった、利害を異にする複数の人間が意志決定を行う場合、どのような妥協点が選ばれるのかとか、どのようにして協調関係が構築されるのかといった問題を、ゲーム理論に基づいて勉強し、各自の選んだテーマにおける意志決定のプロセスを、ゲーム理論を使って分析してみましょう。
2010年度
- テーマ:数理科学を使って社会現象を考える
- 概要:
数理科学は、対象を合理的に扱う方法として自然科学で使われてきましたが、今では社会科学や、人文科学でも使われています。たとえば、われわれ歩行者はどうして交通信号を守るのでしょう。車に轢かれないためとか、法律があるから、などいろいろな理由が考えられます。でも、時には信号無視をすることもあります。その時、頭の中では、どのような思考が行われ、どのような決断によって信号を無視するのでしょう。あるいは、国際政治の舞台における駆け引きは、どのような思考過程を経て行われているのでしょうか。
このような問題は主観的すぎて、科学的に分析することが出来ないと思われていましたが、今日では、数理科学を使って、詳しく調べられています。諸君は、「囚人のジレンマ」とか「共有地の悲劇」あるいは「勝者ののろい」といった言葉を耳にしたことがあるかもしれませんね。これらの言葉は、利害の対立から発生する個人的矛盾や、社会的矛盾をさす言葉です。本演習では、社会慣習、社会制度、経済活動といった、利害を異にする複数の人間が意思決定を行う場合、どのような妥協点が選ばれるのかとか、どのようにして協調関係が構築されるかといった問題を、ゲームの理論に基づいて勉強し、各自の選んだテーマにおける意思決定プロセスを、ゲームの理論を使って解析してみましょう。
2009年度
- テーマ:数理科学を使って社会現象を考える
- 概要:
数理科学は、対象を合理的に扱う方法として自然科学で使われてきましたが、今では、社会科学や人文科学でも使われています。本演習では、社会慣習、社会制度、経済活動といった、複数の人間が意思決定を行う場合の基礎となるゲームの理論を勉強し、各自の選んだテーマの意思決定プロセスをゲームの理論を使って解析してみましょう。
2008年度
- テーマ:数理科学を使って社会現象を考える
- 概要:
数理科学は、対象を合理的にあつかう方法として自然科学で使われてきましたが、今では、社会科学や人文科学でも使われています。
本演習では、社会慣習、社会制度、経済活動といった複数の人間が意思決定を行う場合の基礎となるゲームの理論を勉強し、各自の選んだテーマの意思決定プロセスをゲームの理論を使って解析してみましょう。
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