倉重ゼミ 温度上昇中!!
法律学科 03JU 松田健佑
倉重ゼミは2006年春に04生を3期生として迎えました。これはつまり、「若いゼミ」ということを示しています。そんな倉重ゼミはこれからさらに上昇していくのです。と、いうわけで温度上昇中。さらに温度を上げていくのは倉重ゼミに入ってみようかなと思っているみなさんです。
ここでは倉重ゼミの紹介をします。
【ゼミを担ってみませんか?】
「担う」とはどういうことか?
倉重ゼミは若いゼミです。倉重先生も、ゼミ生と一緒に発展させていこうとおっしゃっています。必然的に誰もが行動し、誰か一人でも埋もれるようなことがないように運営します。
ゼミ運営において、しがらみというものはないので、親睦会や合宿も全てゼミ生と先生の裁量です。勉強ばかりが嫌なら勉強の後に飲み会を設定し、飲み会ばかりが嫌なら合宿でも勉強する、そんなように柔軟にゼミを運営していきます。もちろん先生も積極的に参加してくれます。ちなみに私たち03生は飲み会もよく行い、合宿は箱根に行って楽しい旅を満喫しながらもしっかりと勉強しました。バランスの舵取りも出来る土壌があるってことですね。
そんなわけで、倉重ゼミでは、「参加する」のではなく「担う」という表現がピッタリです。
今日も熱い議論が交わされました。
【勉強面はどうか】
テーマは民法のうちの総則・物権・債権を扱います。学科によって異なりますが、1・2年次で民法はある程度は勉強しているはずです。そんな過程で民法に興味があるという人が集まりやすいとは思います。さらには先生が好きだという人も当然に集まります。
私たちの代では、ゼミの進行は次のとおりでした(参考にしてください)。
民法のあるひとつのテーマ(例:権利の濫用、物権的請求権、担保責任など)を自ら選択し、課せられた事例問題に対する報告書を授業の前準備として提出します。それなりのボリュームがありますが、この報告書を待つ先生と他のゼミ生のためにも、ついつい問題量に見合うだけのモノを完成させてしまいます。
今度は先生と他のゼミ生がこの報告書について質問・意見をどんどん出します。「この点も検討すべきではないか?」、「こっちの説の方が有力ではないか?」、「ここはこう解すべきだ。」などなど。報告者だけが大変なのではありません。報告書を汗水流して作った報告者に対して、全力で質問・意見をぶつけるので、生半可な質問ではダメです。ここまでが授業の前準備です。
その質問・意見を受けて、授業中に報告者が発表して、全員で再度、意見交換し、最後に事例問題のベースとなった判例を検討します。パワーポイントで報告してくれた人もいました。ここでは、知識力だけでなく、発言力や発表力も養われ、毎回、熱い議論が交わされました。これからのゼミでの議論も熱くなること間違いなし。
これがゼミの一連の進行ですが、何より個々の前準備がそれなりにあり、そして議論に臨む仕組みになっていること。また多人数のゼミではなかったせいか、チームプレーはあまりなかった分、全員が違った意見をもち、それぞれを理解し、意見交換をすることができること。これらは解釈が幾通りも可能な民法を扱うだけに、とても大事なことです(なお、チームプレーは合宿で模擬裁判やグループ発表でやりました。)。
パワーポイントでプレゼンをしてくれた人もいました。
勉強・スポーツと頑張り、充実したゼミ合宿でした。
(2007年度ゼミ合宿・修善寺にて)
また少数精鋭のイメージがある(?)ので、俗にマジメな勉強のできる人たちについていけないのではないかと思うかもしれませんが、そこは大丈夫!!
私の代でも、初顔合わせで「一番レベルが低いので足を引っ張るかもしれません」と言ったあるゼミ生が、安全配慮義務について見事なプレゼンをしました。勉強が苦手と言っていた人が、その回のゼミを担って発表するなんてカッコいいですよね。そんなわけで勉強面でも、やらない人は置いていかれるのではなく、「担う」ことでやらない人を作らない環境であると言えます。全員が主役になれるゼミなのです。
【最後に】
倉重ゼミに応募するには、論文提出と面接が必要です。たしかにこれは大変でもあります。
しかし選考段階でちょっと頑張れば、必ず倉重ゼミに入れるはずですし、何もこの選考は論文の質によって落とされる足切りでもありません。たぶん先生はゼミに対する熱意を見ていると思います。ゼミに「参加する」のではなく「担う」意思を持って、応募してみてください。倉重先生はそんな人を待っています。

